出町から叡山電車で終点の鞍馬まで。
窓の大きな観光車両で快適だった。
趣のある・・昭和感の漂うステキな駅舎だ。
駅前には天狗。
天狗って、地の意味をたどると天の犬 ⇒ 流れ星 だったが、
いつのころからか、日本では修験道などと混同統合されて山伏姿の天狗像に至った。
ここ鞍馬には鞍馬山僧正坊という大天狗が棲まうと云う。
鞍馬寺の山門についたころには16時。
本堂まで歩いて30分くらいかかりますがあと30分で閉門します、という時間帯。。
不通に来るの遅かった。
なんでだろう、ランチがゆっくりしすぎたか。&三条から鞍馬まで意外と1時間かかった。ここもまだ京都市内なのに。
と、言うことで慶大の雰囲気だけを感じて引き返しましょう。
鞍馬から貴船まで山越えしたいが それは午前中から来るべきだろう。。