タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

伏見桃山(7)乃木神社

明治天皇陵から下ったところに、乃木将軍の神社、乃木神社お祭りされている。

看板によると・・・ 文武の功績こよなき乃木希典命と良妻であられし静子命を鎮め祀る。とある。

 

比較的新しい神格だが〇〇のミコトの名を関するお柱。

本殿。日露戦争の英雄へ拝礼。世界が平和でありますように。

 

日本の神は 八百万という。

多神教のインドでさえ3000柱というから日本の神の多さは目覚ましい。

大きく分類すると

 1)自然神

 2)先祖神

 3)英雄神 に大別できる。

太陽とか、水とか風を体現する神は自然神。

〇〇家の先祖はもともと神だった・・あるいは祀られて以後なお忘れられず隆盛を高めた氏族の先祖達は集合体としてその神格を高めていく。

また伝説上あるいは実在の英雄が祀られ信仰の対象になることも。

奇跡! 神秘! 真実! 夢! 誕生! 無敵の ドでかい守護神 われらの勇者王・・

 

巡洋艦「吾妻」主錨。

長府にあった乃木の生家を京都に移築したらしい。

また、日露戦争時?に乃木がハルビンで住んでいたころの家も移築したらしい。

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