第三音更川橋梁。
士幌線アーチ橋梁群の中で最大。
午後になって雨がやんできた。
ランチ後、再び糠平温泉へと取って返す道すがら気になる風景を収めてゆく。
第四音更川橋梁。
鉄橋部分は取り外されてコンクリートアーチのみ残される。
これも雰囲気がありますなぁ。
その上のほうにもコンクリート橋がうっすら見えるんだが・・
あっちは新士幌線ルートかな~
右下にちらっと見えてるのが第四橋梁。
糠平ダムを正面から。
発電用のダムで、このダムが完成したことでタウシュベツ橋梁はダム湖に沈むことになったのだ。
しかし立派だ。
だむの右上の斜面にもアーチ橋がうっすら見えるんだが・・
わかりますかね。
さらに左へ目を移していくとまたアーチ橋。
高所にかけられたアーチ橋はきっと新士幌線のものだろう。
ダムの内側へ回り込んで。
ダム湖、糠平湖。
洪水吐から数メートル低い水位。やはり渇水期なのだろう。
糠平湖。
タウシュベツ橋梁は上流側だからあんなに渇水に見えたけれど。
ちなみに今回見学した橋梁群の位置関係はこんな感じ。