道の駅から出て知床五湖方面に向かう道すがら・・
車道をトコトコとあるいてくるキタキツネ。
とりあえずハザード炊いて停車。
目が合う。
ナンダヨ、ナンカクレンノカヨ、クレネェノカヨ、シケテルナオメ
プイといってしまわれた。
かわいいですが、えさをやっったりしちゃいけません。
餌付けされた野生動物は人の生活圏にとどまるようになりやがてそれが彼らを殺すことになるのです。
知床五湖とーちゃくぅ。
高架歩道を歩くはレクチャーなしでOK。地上道をハイキングしたい人はネイチャーセンターでレクチャー受けたりガイド頼んだりするとよい。
知床五山方面。山の上は雪降ってますね。
雄大。
そして足元の湖沼も美しい。
沼の中にそよいでいるのは藻なのか草なのか。
おっ、いましたねぇ
鹿さん。あれくらいの距離感で眺めるのがいいだろう。
知床五湖のうちの一湖。
高架遊歩道コースから見れるのはここまで。
しかし雲の切れ目に姿を現した羅臼岳がええのう。
雪雲の隙間からの雪山。
ふと目を下に向けると、鹿さんの肋骨・背骨・・
ワイルドライフ・・。
熊も出るみたいですねここね。
鹿が草をはむ背後にはオホーツク海。
ワイルド。
そしてその背後には知床五山。
雪雲がゆっくり流れる隙間からたまに見える山頂。
雄大。
予定してなかったけどこれてよかった。