いろんなサイトのレビューで酷評されてたから心配したけど意外とよかった。
いろんな人が書いてるレビューで「サイコフレームが万能すぎる」だとか「ニュータイプがスピリチュアルすぎる」だとか・・その方面の酷評が結構あったな。
僕はガンダムには、中学時代に琵琶湖放送でやってたファーストの再放送から入った。
そのあと琵琶湖放送はゼータ、ダブルゼータと続けて再放送してくれて、
高校に入るころに小説版をファーストから読み始めてZ,ZZ,0080,0083,逆シャア、密会、閃光のハサウェイ、F91、Vガン、ガイアギア・・と、大学に入ったころにだいたい読み終わった。
だいたいやねぇ、
ガンダムなんて最初からスピリチュアルやったやん。
「ああアムロ、時が見える・・」「人の意識が永遠ならそれは拷問よ」「私はただ二人の間を飛んでいたいだけ」
「俺の体をみんなに貸すぞ」「動けジオ、なぜ動かん」「わかるまい、俺の体を通して出る力が」「身体を通して出る力?そんなものが、モビルスーツを倒せるものか!何!?」「カミーユは、それを表現してくれるマシーンに乗っている」「女の声?」
コアファイターを包むオーラは急速に広がっていた。そしてまるで意思があるかのように左右にオーラが伸びた。この二つがコアトップとコアベースをの二つのパーツを包み込み、コアファイターに向かって引っ張る。「ジュドー貴様何をした!?」「ガンダムは、アムロレイ以来 人の力を吸い続けてきた。・・それがこの力を生んだんだ。それがわからないのか、ハマーンカーン。」ハイメガキャノンはキュベレイの左手を吹き飛ばし、さらに後方の外壁を突き破って宇宙空間を貫いた。ハマーンはキュベレイを降下させ、亀裂の間からモウサに戻った。拡大モニターで追うジュドーは肩で息をしていた。「ダブルゼータ・・力を吸い込んで・・俺を導く・・」
「皆様に聞こえておりましょう」「大地に満ちるチカラが、私たちを包み始めています・・大地の精霊がこのリングにあふれた私たちの祈りをより強いものに育てています、そしてこのチカラを冷え切った戦士たちに投げ与えましょう」「すべてがわかったぞウッソ・エヴィン、キールームのシャクティと私たちを排除しようというその魂胆」「姉さんマリアねぇさん助けてよ、マリア姉さん」(ゴツ!!)パパパパー
しかしこのUCシリーズも正史扱いされるのかね・・?
ユニコーンシリーズのシンギュラリティがF91やVに表出していないということは、ミネバとバナージはその使命を果たしたということだね。。
いいと思う!
むしろ個人的には、サンダーボルトとか、80小隊とか、その時代にはちょっとオーバーテクノロジーだったりそんなに資源なかったやろ的なMSVのほうに違和感を感じるが。
まぁさすがにセカンドネオジオングの建造もちょとと無理がある・・
シナンジュスタインの出どころもどろもどこなんだかとか。
なぜか突然聞きたくなってユーチューブ開く。