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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

『淡海乃海 六』

足利勢力との対立が深まる朽木。

そんななか同盟国上杉の当主輝虎が半身不随となり急遽の代替わりを迫られる。

しかし朽木と対立する足利将軍は、関東管領職を次代景勝には任命を渋る。

 

その打開策・・基綱(史実では元網)は長女竹姫を上杉喜平治(景勝)へと輿入れさせることを決意する。

上杉を支え、安定させるため。ひいては東国を安定させ、畿内を安定させるため。

 

 

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