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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

山背(12)桂離宮・ガイドツアー

今日の目的地はココ! 桂離宮だっ。

集合時間から15分ほど前に駐車場へ到着。駐車場は無料だが住宅地の中にあるので少々気が引ける。

見学にはバウチャーが必要です。

数か月前に、宮内庁のHPから予約して当選したこの日に。やってきたのだ。

 

宮内庁職員の方に予約番号と身分証を呈示、

見学料を納めて待合室で暫し待つ。

 

ガイドツアーは10人単位とのことで、案内役の宮内庁職員の先導で進む。

おおっ。いい感じにいろづいているのではないか。

宮内庁職員の方の先導で進むがグループの後ろからSP的な身のこなしの方もつかず離れずでついてくる。

 

最初のポイントはココ。

御幸門。帝が行幸される際の通用門だ。

 

ちなみに、修学院離宮の御幸門と比較される場合はこちら

御幸道。

遠近法を逆利用して、道幅を意図的に変えてある。

手前側は太く、向こう側は道幅が細くなっている。

一つ目の建物「外腰掛」。

茶の湯の用意ができるまでこの腰掛にて客人に待ってもらうためのこやという。

曲がった木をあえて針とするなど遊び心が見えるものだとか。

 

さてでは、次へ進みましょう。

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