とこにゃん。
常滑焼の招き猫は有名なのだろうか。
やきもの散歩道に突入。
しかしなんだかファンシー・・というか、ちびっ子の作品ですかね。ほほえましい。
常滑焼は日本六古窯の1つで歴史が最も古く最も規模が大きかったとか。
その6つとは・・瀬戸、越前、信楽、丹波、備前、常滑。なるほどのう。
明治以降、常滑焼では土管などを生産するようになりそこから伊奈製陶(のちINAX、現LIXIL)など製陶業が伸長したのだとか。
失敗の焼き物を石垣の代わりとしたのがこの小径の始まりなのでしょうか?
ここは壺で石垣になっているのでしょうか?
集合体恐怖症の方はちょとあれですね。僕は気持ちいいですが。
石畳の代わりに瓦が敷き詰められているのでしょうか。
カッコイイ。