発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
某社の公式ブロガーに当選を機に、地元密着型のブログをはじめました。

歩くざふくい 大安禅寺とその周辺 Vol.1 千畳敷まで

2011-06-28 15:30:22 | 今日のハッピー
先日、久しぶりの「歩くざふくい」に参加しました。

今回は 福井藩ゆかりの菩提寺 大安禅寺とその周辺を歩く

今年は大河ドラマ「江~姫たちの戦国」にタイアップした行事が多い福井。

おかげで、柴田勝家さんや結城秀康さんに関してにわか歴女のぶ~たん

藩祖、結城秀康の菩提寺、大安禅寺へいざ



大安禅寺は花菖蒲まつり真っ最中で、朝から結構な参拝者がいます。

大安禅寺は第四代福井藩主松平光通(みつみち)公が開基。

彼は十歳の時に亡くなった先代の父(忠昌公)の十三回忌を機に

臨済宗の高僧大愚宗築禅師を開山として大安禅寺を創建しました。

どれだけ聡明で政治的力も持っていたかがしのばれます。

ここは三姉妹の伯父織田信長が1574年の越前侵攻の際全山消失した田谷寺跡。

ぶ~たんポイント①)


さて、歩くざふくい一般人グループ(参加者多数で語り部さんグループと別れました)は


              本堂(正面玄関)

本堂を横目に



プチ山歩き



ぶ~たんと連れがが1番若いメンバー構成

梅雨時期の滑る勾配の強い山道に、息も絶え絶え、足は筋肉痛確実のありさま

朝から大汗を流して

今回のメインの福井松平藩の御廟所に辿り着きました



この千畳敷と呼ばれる御廟所で

ぶ~たん達一行は、ここでこのお寺の開基、松平光通(みつみち)公を悲運や

江姫の本家徳川家の影響の大きさを感じるのでした。

ちょうど、時間となりました~

続きはまた、次回!