毎度、長々書いてきました映画「HESOMORI-ヘソモリ」ロケ地ツアーに公開直前に行ってきましたシリーズも最終回。
シネマニアプラスも今夜(25:05~)と明日(17:15~)
映画の公開も目前に迫りました。
さて、紙祖神岡神社・大瀧神社からロケ地ツアーの面々、向かうは山道。
今立のロケ地をぐるり回ってきての坂道、雨も本降りになってくる勢い
目指すはロケ地5つ目のポイント 秋葉山の展望台
ぶ~たん
辿り着いた眼下に広がる越前和紙の和紙、今立
ここで差し入れのお水を飲みながら、しばし休憩。
ひたすら伝統の和紙を漉き、ヘソを守りつづけた人々がいる町・・・雨空の下想像してみました。
ロケ地6つ目の今立中央病院ははしょり、和紙の里通りを歩いて
最終目的地、パピルス館へ
ここは現在改装中で足場とシートに覆われています。
ここでのお楽しみは 紙漉き体験
今立のきみまろさんのような、係員さんの実演通り
紙を漉いて、押し花を置き、色と金箔、銀箔をほどこせば
誰でも初体験ながら、色紙ができてしまうのです。
色紙の水気を取る作業中
実はぶ~たん、自身で絵心があると思っていましたが、
40人がひしめく工房で早い、上手い、きれいを目指して速攻で体験しました。
出来上がりを見て驚愕・・・とてもブログに出せる代物にはなりませんでした。
写真は桑原アナの力作、白熊くんかしら。これならお部屋に飾れます
今度パピルス館がリニューアルオープン後にゆっくり、ブログで自慢できる色紙にトライします
パピルス館を一の鳥居でお出迎えして下さった現地のスタッフの皆さんとお別れしました。
雨の中、傘もささずに熱心に説明して下さった案内人さん、
参加者の為に傘の束を抱えて、秋葉山を上がって下さった皆さんありがとうございました。
ロケ地なのに、映画の宣伝が控えめな町中・・・(幟も、大弾幕もないの)
「もっと越前和紙を、今立を、今度の映画をアピールしてもいいのに」と感じました。
山に囲まれた盆地の小さな町、そこで延々と受け継がれて来た越前和紙、
幕末縁の下の力持ちになった先人達、そして今を生きる人達が化学反応でできた映画。
和紙の町の小さな奇跡みたいな映画ができたことを
もっと誇ってもいいと思います
バスの中では参加者に自作の色紙、映画のチケット、レターセットが配られ、
じゃんけん大会で、賞品も頂ける大盤振る舞いに盛り上がりました
ぶ~たんじゃんけん大会でレターセットゲット
バスの中のイベント終了後も
桑原アナと井上アナは「シネママニアプラス」撮影を続けていました。
駅でのお出迎えからお見送りまで、お2人とも気配りのホスト、ホステスぶり本当にお疲れさまでした。
また、福井テレビのスタッフのみなさんもありがとうございました。
映画「HESOMORI-ヘソモリ」が福井の映画だからというだけでなく
多くの人の心に響く映画であることを祈って終わりたいと思います
全国の皆様も、福井の片田舎を舞台にした映画「HESOMORI-ヘソモリ」をきっかけに
越前和紙、今立の自然に興味を持って下さるとうれしいです。
今回も長々、おつきあい下さりありがとうございました
シネマニアプラスも今夜(25:05~)と明日(17:15~)
映画の公開も目前に迫りました。
さて、紙祖神岡神社・大瀧神社からロケ地ツアーの面々、向かうは山道。
今立のロケ地をぐるり回ってきての坂道、雨も本降りになってくる勢い
目指すはロケ地5つ目のポイント 秋葉山の展望台
ぶ~たん
辿り着いた眼下に広がる越前和紙の和紙、今立
ここで差し入れのお水を飲みながら、しばし休憩。
ひたすら伝統の和紙を漉き、ヘソを守りつづけた人々がいる町・・・雨空の下想像してみました。
ロケ地6つ目の今立中央病院ははしょり、和紙の里通りを歩いて
最終目的地、パピルス館へ
ここは現在改装中で足場とシートに覆われています。
ここでのお楽しみは 紙漉き体験
今立のきみまろさんのような、係員さんの実演通り
紙を漉いて、押し花を置き、色と金箔、銀箔をほどこせば
誰でも初体験ながら、色紙ができてしまうのです。
色紙の水気を取る作業中
実はぶ~たん、自身で絵心があると思っていましたが、
40人がひしめく工房で早い、上手い、きれいを目指して速攻で体験しました。
出来上がりを見て驚愕・・・とてもブログに出せる代物にはなりませんでした。
写真は桑原アナの力作、白熊くんかしら。これならお部屋に飾れます
今度パピルス館がリニューアルオープン後にゆっくり、ブログで自慢できる色紙にトライします
パピルス館を一の鳥居でお出迎えして下さった現地のスタッフの皆さんとお別れしました。
雨の中、傘もささずに熱心に説明して下さった案内人さん、
参加者の為に傘の束を抱えて、秋葉山を上がって下さった皆さんありがとうございました。
ロケ地なのに、映画の宣伝が控えめな町中・・・(幟も、大弾幕もないの)
「もっと越前和紙を、今立を、今度の映画をアピールしてもいいのに」と感じました。
山に囲まれた盆地の小さな町、そこで延々と受け継がれて来た越前和紙、
幕末縁の下の力持ちになった先人達、そして今を生きる人達が化学反応でできた映画。
和紙の町の小さな奇跡みたいな映画ができたことを
もっと誇ってもいいと思います
バスの中では参加者に自作の色紙、映画のチケット、レターセットが配られ、
じゃんけん大会で、賞品も頂ける大盤振る舞いに盛り上がりました
ぶ~たんじゃんけん大会でレターセットゲット
バスの中のイベント終了後も
桑原アナと井上アナは「シネママニアプラス」撮影を続けていました。
駅でのお出迎えからお見送りまで、お2人とも気配りのホスト、ホステスぶり本当にお疲れさまでした。
また、福井テレビのスタッフのみなさんもありがとうございました。
映画「HESOMORI-ヘソモリ」が福井の映画だからというだけでなく
多くの人の心に響く映画であることを祈って終わりたいと思います
全国の皆様も、福井の片田舎を舞台にした映画「HESOMORI-ヘソモリ」をきっかけに
越前和紙、今立の自然に興味を持って下さるとうれしいです。
今回も長々、おつきあい下さりありがとうございました