今回の案内人、河合氏は橘曙覧記念文学館の初代館長さん
橘曙覧の三女の菩提寺(妙観寺)脇の愛宕坂の中ほどが
橘曙覧記念文学館であり、曙覧が隠居した28歳から37歳まで暮らした黄金舎(こがねのや)
黄金舎(こがねのや)跡の石碑
ここからは職員さんに案内されました。
館内はなのであしからず。
ここには松平春嶽公がスカウトに来た藁屋を復元したものや、
会見現場の模型、独楽吟52首を読みながら歩ける部屋
曙覧と妻と三人の子供達との夕餉の風景や
「たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時」等の場面を
人形作家石井美千子さんがが再現した作品もあります。
テラスのお庭の父子像
曙覧の事なら何でもわかる展示を観ていたら、
曙覧の死後、90過ぎまで生きた妻なをさんの気丈な晩年の写真に驚きました。
貧しい生活の中子供を6人も産んで、育てたお話を、
長男は明治政府で文部大臣になれるくらいの逸材だったとか
職員さんのお話をもっと聞きたかったのですが、
案内人の河合氏初めツアーメンバーが含蓄があり話があちこちと楽しいツアーで
時間が押して時間切れ。
お向かいの愛宕坂茶道美術館へ案内されたのでした。
興味の湧いてきたぶ~たんまたゆっくり来たいと思います。
11月27日まで、秋季特別展「山本容子の姫君たち」も開催。
この秋、来福された方はまたどうぞ。
橘曙覧記念文学館
場 所:福井県福井市足羽1-6-34
TEL 0776-35-1110
FAX 0776-33-3933
開館時間:9:00分~17:15 (入館は16:45分まで)
休 館 日:年末年始(12月28日~1月4日)
展示替え等による臨時休館日
平成23年11月28日(月)~30日(水)
平成24年3月21日(水)~23日(金)
入 館 料:100円
橘曙覧の三女の菩提寺(妙観寺)脇の愛宕坂の中ほどが
橘曙覧記念文学館であり、曙覧が隠居した28歳から37歳まで暮らした黄金舎(こがねのや)
黄金舎(こがねのや)跡の石碑
ここからは職員さんに案内されました。
館内はなのであしからず。
ここには松平春嶽公がスカウトに来た藁屋を復元したものや、
会見現場の模型、独楽吟52首を読みながら歩ける部屋
曙覧と妻と三人の子供達との夕餉の風景や
「たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時」等の場面を
人形作家石井美千子さんがが再現した作品もあります。
テラスのお庭の父子像
曙覧の事なら何でもわかる展示を観ていたら、
曙覧の死後、90過ぎまで生きた妻なをさんの気丈な晩年の写真に驚きました。
貧しい生活の中子供を6人も産んで、育てたお話を、
長男は明治政府で文部大臣になれるくらいの逸材だったとか
職員さんのお話をもっと聞きたかったのですが、
案内人の河合氏初めツアーメンバーが含蓄があり話があちこちと楽しいツアーで
時間が押して時間切れ。
お向かいの愛宕坂茶道美術館へ案内されたのでした。
興味の湧いてきたぶ~たんまたゆっくり来たいと思います。
11月27日まで、秋季特別展「山本容子の姫君たち」も開催。
この秋、来福された方はまたどうぞ。
橘曙覧記念文学館
場 所:福井県福井市足羽1-6-34
TEL 0776-35-1110
FAX 0776-33-3933
開館時間:9:00分~17:15 (入館は16:45分まで)
休 館 日:年末年始(12月28日~1月4日)
展示替え等による臨時休館日
平成23年11月28日(月)~30日(水)
平成24年3月21日(水)~23日(金)
入 館 料:100円