ツイッターの整理、続けている。少しずつという感じだけれど、それでも進んでいる。
だいぶ落ち着いてきた。今までは見逃してしまっていたツイートが目に入ってきてうれしい。
メンテナンスは必要なんだなと痛感しているよ。きっとほかにもメンテナンス必要なものあるんだろうね。これを機会にまた何かメンテナンスすべきものを発見できたらいいな。
⇒SNS情報の断捨離
⇒SNS情報、時代の変化
摂取している情報量としては、あれからまた200アカウントくらい減った。
アカウントから発せられている情報がかつてと変わっていたり、すでに休止したアカウントだったり。けれどもそうじゃなくて、あたし自身がそのアカウントに惹きつけられなくなっているときがある。そのときは、自分がかつて何を求めていたかの振り返りになって興味深い。
ちなみにこうやってアカウントと書くと情報だと思えるのだけれど、人と書くとフォローを解除するのが苦痛になる。なんというか人を切り捨てている気がする。(あたしが一方的に思っているだけであって相手はなんともおもわないかもしれないけれど・・・。)
こういうアカウントの距離感って難しいね。
かくいうあたしも、ツイッターのフォロワー数が減るたびに気分が凹んでいたときがあった。なんというか自分が嫌われてしまったようが気がした…。
端的にいうと自尊心が低いゆえなんだけど、こういう感情はあたしだけではなく多かれ少なかれ誰もが持って当たり前のものだとおもう。このことは今後のテーマにして注目していきたい。
いざ今回、自分が整理してみるとフォローを解除する側はそんなに深い意味はなくて軽い感情なんだなとおもった。だからそれだけでもやってよかったとおもっている。それに自分自身の気持ちが軽くなった。
自分の気持ちが軽くなったことについては、断捨離をお勧めする本とだいたい同じ。モノではないけれど、なんというかモノと所有者がつながっているのと似ている。だから情報に執着するのはモノに執着しているのと似ている。
これからの時代、ここも注意だね。となると、あたしのあこがれているミニマリストは、きっと必ずしもあたしの好きな生き方じゃないんだろうな。だってモノは少なくとも、ネットの情報はいっぱい持っている可能性があるから。これも、今後考えるー。
話を自尊心に戻す。自尊心が低いといじめられているときに感じる感情と同じになりかねない。あたしたちひとりひとりが自分自身に立脚していくことが求められる。
と同時に、LINEの仲間外れなど、見逃せない(←独断と偏見)現象もある。これは、やっているほうは気軽な気持ちでやっているけれど、やられているほうはものすごい傷になる。
参考⇒湊かなえ著「告白」(双葉文庫) 読書感想 エンタメと孤独
というのが今のところ、おもったこと。
いろいろ考えられて、今後も何が起こるか楽しみにしている。また書くね!
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~