暦の話。冬至から春にかけて、何かが動き出しやすいポイントがいっぱいある。わたしにとっては今年は3月10日(日)の新月が転換点だった気がしております。魚座ですね。何かが静かに始まったというか動き始めた、そんな気がしている。
みなさまはいかがでしょう? よかったら今度聞かせてください。
-----
【お知らせ月刊Link】
-+-+-+臼村さおり-+-+-+2024年3月の催し
-----
そして。個人的にとても大きなことなのですが。
わたしがおもう、心について エネルギーについて、流れについて、なども書いていけたらとずっとおもっていたのですが、それも動き出した気がしていて、大切にしていきたいので綴ってちょっとずつ実績を重ねます。わたしの偏った見方ですがどなたかの参考になりましたら。そしてわたしの現在地、日記として自身のために。文章がまどろっころしくてすいません。
X(旧twitter)への投稿から編集しています。
「自己肯定感は低くても高くても健康や人生に過度なひっかかりをつくらない程度であればどちらでもよいとおもうが(そもそも健康や人生に過度なひっかっかりがあっって間違いではないわけだし)、わたしが個人的な好みとして大切にしたいのは高低どちらであれその感情に支配されて踊らされないことかな。」
自己肯定感の話。自身を肯定すること、大切におもうこと、否定しないこと、とても重要。
これがないと、体調をくずしたり、人生がしんどくなったりするとき、多いですよね。
だから個人的には、わたし自身についても含めて、みなさまがご自身のことを肯定していれば、好きでいてくれればと願います。
しかし、わたし自身の自己肯定感が高いかというと、ほかの方と比べられないからわからないけれどそうでもない、おそらく。
それは時代や国という特性、個人的な育ちなどの事情です。
自身を見つめる時間は人一倍とってきたので、慈しんだりとか、持ち直したりとかは得意かもしれません。
けれどもなんというのでしょう。過去に感じたことを、育つ事情で体得したものをまったくのゼロにすることは、身体を持っていきているわたしたちにはありえないとおもっている。
(あなたがそうおもっているからそうなんだよ、と言われれば、そうかもしれませんね、と応える)
それにゼロにしたいともおもっていない。なぜならそれはわたしの個性であり、すべての思い出と密接に絡み合っているから。わたしの場合は、エネルギー調整、占いをしているから余計その個性すら大切にしたい気持ちが強いのかもしれません。そこに芸術まで入ってきたので変態の域に達しているかもしれません。
でもこれはわたしじゃなくても、どのような背景の人にも当てはまることだとおもっている。
だから、ご自身の個性と上手にお付き合いしていっていただけたらと願っている。(もちろん強制ではない。)
自己肯定感が低くてしんどい方は、しんどさを緩和したり、あるいは自己肯定感が低いままの自分を慈しめるところまで持っていってほしい。そこから旅を続けていく。
そして旅を続けていると、疲れたり、何かしんどいことがあったりすると、かつてのように肯定感が低くなることもあるかもしれません。それはね、癖なのです。どこにお疲れが出やすいかがひとそれぞれなように(それも心のあり方が関係しているとおもっているが)、自己肯定感の低さが出やすい方もいるのです。
そうしたらまた立ち止まり、見つめる。そうやって生きていく。
わたしは、自己肯定感が低くても高くてもどちらでもよいけれど、感情に支配されない、踊らされないということだとおもっています。そもそも本当は低い、高いというはないのですよね。高いの裏には低いがある、低いの裏には高いがある。
もちろん、そこからどう感じていくか、癒していくか、創造していくか、何を紡いでいくかもちろん自由。そんなふうに思っている。だから違和感を覚えたら、癒すことを選んであげてほしい。わたしは、自己肯定感があまりに低いのは心身の健康によくないと考えているので。
どうもありがとうございました。
尻切れトンボかもしれませんが、久しぶりに綴っており、もはや初心者ということでご容赦ください。
どうもありがとうございました。
今日もあなたにとってよい日でありますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~