つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

【芸術活動】三毛猫展@カフェモフリーのDMを入稿

2020-06-12 22:34:36 | イベント運営

 

新型コロナウイルス拡大防止に伴い、今年2020年春から大きな変化を迫られてきたあたしたち。

もっともあたし自身は猫の相次ぐ死で、緊急事態が宣言されるまでもなく緊急事態宣言で、人生の難局です。


7月にお世話になっているカフェモフリーさんで、三毛猫展と題し、6人でアートグループ展を開催させていただきます。7月にお誕生日を迎える看板猫・なつ先生が三毛猫であることにちなんでいます。

ご縁があってまとめ役をさせていただいていて、昨年まではモフリーのメニューを書かれている作家さんと二人でまとめていたのですが、今年はコロナの影響で、その人気作家さんは7月に複数のイベントがずれ込み、他の方もご都合悪く、どうなるかなとおもったのですが、モフリーに縁がある方々にお声がけしたところ、参加をご快諾いただきました。

猫が亡くなったショックで、動かなきゃとおもいつつ、準備を先延ばしにしてしまっていたから、なんとか形にできそうになったときは、ほっとした。

そして動いている過程で、猫たちの死とともに生きていくけれど、でも少しずつまた進み始めたのは、ありがたいことなんだとおもう。

7月はどうなっているのでしょうね。

その時に開催できるやり方で、開催できればとおもう。本日東京アラートが解除されたこともあり、さきほど宣伝のDMを印刷屋さんに入稿しました。

DMを入れると、ほっとします。


出展作家が充実しているので、楽しいイベントになるとおもう。

よかったのだ。

あたしも参加させていただきます。楽しみ。みなさまがすばらしいので大船に乗った気分でおります。

臼村さおり twitter @saori_u
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東日本大震災後の自分を見つめ直す機会をいただいています

2020-03-09 00:16:36 | イベント運営

新型コロナウイルスとイベント中止の関係、よくわからなくなっている。

まったくもって個人的なことです。

整合性がとか、社会的に適切とか適切じゃないとかそういう問題ではなく、あたし一個人の解釈や記憶からなるワールドの問題。

以下の文章は先日の読書交換会の後に書いたもの(を一部加筆修正したもの)。
読書交換会、無事開催いたしました 言語の美しさを思い出す


9年前の東日本大震災、3・11のころは癒し系の催事(癒されモール)をやっていた。東日本大震災の揺れや被害は甚大で、自身にとって衝撃だった。それと同時に、そのあとの世の中の動きも初めての経験だった。

その日を契機に、社会の空気が変わった。うまくたちまわれず、社会経験があまりなかったこともあり、ボロボロになって結局1年後くらいにイベントをやめた。もう二度とイベントやらないと心に誓った。

しかしながら、チームを組むとなると、貢献できるのがスピリチュアルとイベントくらいなのよね。
一般的に「占い係で~」というわけにもいかず、なし崩し的にイベント係を始めた。

流れ流れて、少しずつイベントをやり、新型コロナウイルスが発生した現在地も、また小さくイベントやらせていただいている自分がいる。

読書交換会はイベントといっても小さなものだし、催事でもないし、全然性格は違う、けれどもイベントはイベント。今回の開催にあたっていろいろと考えさせていただきました。
もくもくアート会についても同じです。

考えていると、今のこと、昔の記憶、混ざってしまっている気がする。どこまで自分の気持ちが敏感に揺れ動くのか、あるいは抵抗するのか、過去の影響がある。

見つめていきたい。

今回の開催に当たっては、開催するのはあるいはやめるのは、あたし一個人の「私怨」ではないか? ということはものすごく見つめた。「以前〇〇だった」ということにこだわっていないかどうか?
※仕返しは違うと思うから。
辻村深月「僕のメジャースプーン」、復讐・仕返したい気持ちを見つめる小説

それはないな。今のあたしが判断基準にしているのは「私怨」ではないとおもえるまで、考えた。


今、確実にいえるのは、新型コロナウイルス拡大にまつわる今の状況は、あたしにとっては積み残してきた記憶や思い出に真正面から向き合う機会になっているということ。そんな機会が来るとおもっていなかった。ありがたいです。
気持ちいいわけではない。でも向き合う機会がもらえてうれしい。こんなときが来るとおもっていなかった。喜ぶべき世相じゃないのに、ひとりうれし涙が出てきた。

見つめてまいります。

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愛の弱さが強みになることも 一般や普通がない世の中

2019-08-23 22:48:11 | イベント運営

明日は読書交換会。

先月の読書交換会の活動風景を更新したよ
東京読書交換会ウェブサイト

読書交換会は、本を交換する会で、自分が読んでない本を持って行ってもよいのだけれど、持ってきた本について話す時間もある。

月2回開催しているから、単純計算で2週間に1回程度開催していることになる。だから2週間に1回は持っていく本を準備する必要があって、できれば読んだ本を持っていきたいなとおもうので、勢いけっこうな読書量になる。


もっとも「この2週間はあまり本を読めていなくて、今明日に向けて一生懸命読んでいる」現在。
・・・でもいつもこのセリフを言っている気がする。だからいつもこんなものなのかもしれない。

本は好きだけれど、好きなことをひたすらにやるにはあたしは大人になってしまった。この催しが適度なプレッシャー&モチベーションになって読書をさせてもらっているというのが正直なところ。そして今のところ、うれしい感じの負荷。

というレベルの読書好きである。

だけど、そこが魅力だとおもっている。あたしももうひとりの主催もそこまで本が好きではない。だけれど本への愛が薄いからこそ、つくれる場ってあるんだよね。

今の時代は、個々人の望みがものすごく細かく分かれている。一般的というものがあまりない。だから、いろいろな場が求められている。けっこう自分と同じような人って世の中いるし、出会いやすくしてくれているネットの存在はありがたい。

これからも、ほかのことをやるときも、この気持ち思い出すようにしたい。

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東京インディペンデントサポーターズ―お手伝いスタッフをやってみた

2019-04-25 03:06:09 | イベント運営

東京インディペンデント2019のお手伝いをしてみた。

東京インディペンデント2019とは、展示参加者だけでも600人以上のアーティストが参加しているアートイベント(アンデパンダン展)。
無審査・無規格で受け入れられた1000点を超える作品が、2階建ての東京藝術大学美術館陳列館に飾られている。(ほかパフォーマンスもあるかも)

あたしもアーティスト参加させてもらっている。参加できてしあわせにおもっている。
東京インディペンデント 2019 @東京藝術大学(芸大)始まっています!

MY平成史に確実に刻まれる、有終の美。参加できたみなさま、お互いラッキーだね。会期中どうぞよろしくお願い申し上げます!

すごい企画だけど、イノベーティブな試みって実は少ない人数で突っ走っている気がする。何か助力になることがあればとおもっていたところ、東京インディペンデントサポーターズと題して、お手伝いを募集していたから、応募してみた。

東京インディペンデントサポーターズ募集!申し込みフォーム☆
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfLSUF39rFW2CagINhVJuP9RNQA3HrsYkTr6B42Adb_AS9yZA/viewform

東京インディペンデントのウェブにはサポーター募集を掲載されてないっぽい。詳細は東京インディペンデントのツイッターアカウントを参照されたし。
https://twitter.com/TYO_independent

だいたい2時間枠くらいで、会場のお手伝いをする。ひとまずGW前の2枠エントリーしてみたら、両方とも来てと連絡をもらったから、まずは1枠、行ってきた。

16時00分~18時まで受付&クロークにいて、その後30分は館内の掃除。受付はそのときは2人~4人体制。クロークは、ホテルのような豪華な会場ではないのだけど、作品が多すぎて荷物がぶつかると危険だから。
客足はかなりあるけれど、それでもご一緒だった方とお話したりして、楽しく過ごした。雨がちな天気の影響からか、比較的すいていたほうだったみたい。

お客様の様子を眺めるのも興味深かったし、アーティスト参加している人や運営している人と話す機会としてもありがたいね。

かっこいいなとおもったのは、アーティスト参加されていない方が、サポーターとして参加されていたこと。絵を描かれる方ではあるけれど、会期が始まってから東京インディペンデントの存在を知ったみたい。
自身の糧にするためのチャンスとして捉え、参加されたんだろうね。こういう方に伸びていってほしいなあ。

今回、あたしがサポーターズに応募したのは、参加できてありがたいから、ただ乗りは悪いなとおもったから。でもそれだけじゃなくて、スタッフ参加すればいい刺激もあるだろうなとおもっていた。うん、そしてタイプによるのかもしれないけれど、実際におススメしたい感じだった。(一応情報として書いておくと、2枠連続でされた方は、ちょっと疲れたみたいで、1枠ずつこまめに入るのがいいとおもうと言っていた)

また、個人的な理由としては、会場に足を運ぶ動機になるのも助かる。そうじゃないと、家でごろごろしていそうなので・・・。

訊いてみたら、まだまだGW期間中に手伝ってくれる方を大募集中だそう。

よろしければ~

最後に宣伝。
あたしは117番。2階右壁の一番奥に、画像中心部にある、つぶの作品(横2枚、縦2枚)を展示させてもらっている。会場に足を運ばれる方がこの文章を読まれていたら、ぜひみてやってね!



※トップ画像は、Giving Art Committee (Tokyo Independent 2019)から送られてきたメールのものを転用させていただきました。

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朗読劇が参加型で惹きこまれてました まりこみゅーじーあむファミリーシアター

2018-09-02 14:51:04 | イベント運営

まりこみゅーじーあむファミリーシアター「まんまる魔女のわんだーらんど!」を観に行ってまいりました。

年1回開催されている催しで昨年から気になっていて、念願かなっての観劇となりました。場所は桜木町ののげシャーレ(横浜にぎわい座)。横浜の桜木町なので、埼玉在住のあたしからはかなり遠い。けれどもその日は諸事情により朝の5時ぐらいに起きていて、喜び勇んで午前の部に出かけてまいりましたよ。

まりこさんは、絵も描かれている方で、2年ほど前に銀座の画廊で出会ったのでした。本職が役者さんでして、昨年も誘っていただいたのですが、そのときは行けませんでした。劇なのに工作もあったり、参加型で客席も一体になったりと聞いていて、これは絶対面白いはず!!とおもっていたら、やっぱりすごかったです。


人を惹きこんでいくプロセスが秀逸。自分が伝えたいこと、相手に伝わること、その場に任せること、のバランスのとり方がすごくて尊敬いたしました。またまりりんさんの訓練された声が心地よい。共演者の方も楽しそう。

と書くと、傍観者のように観察していたかと思われるかもしれませんが、あたしも大人1として、十分にまりりんさんの思惑にはまりこみ、ハートがぽかぽかとしておりました。

劇なのでその場にいた方だけが共有できます(自慢)。次回ご紹介できるのは来年になってしまいます。来年になってこの記事を検索で見つけた方がいましたら、ぜひ足をお運びください。

純粋にエンターテイメントとしてもすばらしく、楽しめます。お子様のいる方にはお勧めしたい。子ども向けの催しですので、普段のあたしには縁がないタイプのイベントです。だから、初めての体験で、それで絶賛しているのかもしれません。ひょっとしたら子ども向けのイベントはぜんぶすばらしいのかもしれない。そうだったらそれはそれでうれしい。

表現活動だったり、場作りだったり、マーケティングだったりに携わったりする大人のみなさまも、一度は見ておくとすごい刺激を受けるかも。少なくともあたしはとても刺激を受けました。ちなみに、作・演出もまりこさんです。


まりりんさんこと、まりこさんは画家としても好調でいらっしゃいます。
そしてこの作品を観ると、まりりんさんが評価されているのがたまたまじゃないとうのがよくわかりました。なんというか距離感の取り方とバランスなのですよね。自戒を込めて書きますと、それは絵の中にも確実にあらわれる気がするんです。

真似できるかというとそれはまた別の問題なのだけど、どこがすばらしいかは、その面ではプロなのでよくわかりました。(あるいはわかったつもりになっています)。

絵を描いていなかったら出会えなかったでしょう。何か動くと世界は広がるんだなと実感した日でもありました。

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イベントデザイン、最近は啓発したいことを忍ばせるらしい

2018-07-24 01:13:41 | イベント運営

物事を伝えたいときに、どういうイベントをすればいいかということについて考えています。ただいま開催中のアート展示「三毛猫展」がきっかけです。

三毛猫展とは、大泉学園にある喫茶店カフェモフリーで7月に実施しているアート展示で、私も含めて6人の猫作家でやっております。

このつぶつぶタンタンでもご紹介させていただいたり、ツイッターアカウントでつぶやいていたりするので、ご存知の方も多いかもしれませんね。覚えていてくださっていたら、どうもありがとうございます!
つぶつぶタンタンの記事
あたしのツイッターアカウント saori_u


三毛猫展は、カフェモフリーの看板猫さんが店主のもとにやってきた記念日7月28日を意識してやっている企画で、つまり生誕祭でもあります。でもそのまま生誕祭にすると内輪受けっぽくなりそうなので、三毛猫展にしました。看板猫ちゃんは三毛猫なのです。

猫作家の下島みちこさんと私が中心の企画で、DMをつくるのがあたしだったので、保護猫出身であることを、何気なくDMに入れ込みました。

こんな感じです。



モフリーの看板猫(なつ先生)が5年前の7月、保護猫 里親会「しあわせねこの会」からやってきた。モフリーを愛する猫作家有志が7歳(推定)のお誕生日を祝う、三毛猫アート展です。どうぞ一緒にお祝いしてください。



ここで個人的なことを書かせていただきますと、あたしは猫が好きで、犬猫が殺処分されたり、寒さに震える猫や飢えた猫がいることに心を痛めています。

SNSで「あと〇日でこの子が処分されていまいます、誰かお願いします」という投稿を見かけると、とても苦しくなります。拡散したくなってしまいます。

拡散したからといって、見た方が引き取ってくれるわけではない。むしろつらいものは見たくないという心理でより一層、動物を遠ざけてしまうこともある。そうなったら不本意どころではないですし、そうじゃなくても見た方を暗い気持ちにさせてしまうのは嫌です。

でも、でも、拡散したらひょっとしたら誰かが引き取ってくれるかもしれない

という、そのはざまで葛藤します。

解答は出ていません、いまでも毎回葛藤します。ここのところは拡散しないという選択することが多いです。拡散してもしなくても、もやもやとした気持ちが残ります。

あ、でもあたしに限ったことですが、それでもやはりそういう情報はみたいです。なにかチャンスがあるかもしれないですし。そうじゃなくても、ここは勝手にあたしの本職でもある、エネルギー、見かけましたら、独断と偏見で送りますから。みたいのです。



数か月前、コンセプトデザイナーの方のお話を伺わせていただく機会がありました。その方がおっしゃるには、最近は何かを啓発するイベントを開催するときは、その啓発したいポイントだけではなく、周辺のものをうーんと絡めてフレームを大きくして、啓発したいものはそのうちのひとつとするとのこと。

例えば「不妊予防」の啓発イベントを開きたいとすると、美容、インテリア、ロハス、生き方、ファッションなどほかのものをいれた総合イベントにして、そのひとつに不妊を置いておくというのです。

かつて癒されモールという癒し催事を運営していたあたしは、なるほどとおもいながら興味深く拝聴しておったのですが、あまり深くは考えておりませんでした。

でもこの三毛猫展のことを振り返っていたときに、ハタ!!とそのことをおもいだしたんです。

なるほど。そうだったのか!! こういうふうにひとつに入れ込んでおくて、相手の負担にならず、でも情報として伝えることができるのかもしれない、と。


もちろん、すぐさま引き取り手を必要とする猫ちゃんはいますので、ツイッターで引き取り手を募集することも大切です。

けれどもそれと同時に、もう少しフレームを大きくした活動を展開することも必要で会って、それは猫を将来飼うかもしれない人に、刷り込む、保護猫だということを。というのも大事なんだなおもいました。

※三毛猫展は、保護猫の啓発イベントではないです。あたし、臼村一個人の見解にすぎないことをここに明記します。(でも、この機会をくれたモフリーさんには感謝しております♬)



三毛猫展は、今週末、土曜日までです。私は最終日は行けないのですが、本日、うかがいます。ご要望があればプチ占いもいたします。
猛暑ですがたまたまの方がおりましたら、ぜひお越しください☆

夜中に熱いテンションで失礼いたしました。明日も暑くなりそうですが、笑顔でまいります。

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三毛猫展 ~Mo.free 看板猫なつ生誕祭記念~ 三毛猫づくしのアート展示販売

2018-06-22 00:29:50 | イベント運営

三毛猫展 ~Mo.free 看板猫なつ生誕祭記念~ 三毛猫づくしのアート展示販売

昨年の10月、大泉学園にできたカフェモフリーさんで、看板猫なつさんのお誕生日記念として三毛猫展を開催。
2018年6月23日(土)~7月28日(土)まで。

あたしも参加します☆

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三毛猫展 ~Mo.free 看板猫なつ生誕祭記念~

三毛猫づくしのアート展示販売 (※会期中に作品入れ替えます!)

モフリーの看板猫(なつ先生)が6年前の7月、保護猫 里親会「しあわせねこの会」からやってきた。モフリーを愛する猫作家有志が7歳(推定)のお誕生日を祝う、三毛猫アート展です。どうぞ一緒にお祝いしてください。

☆カフェのため1オーダーをお願いいたします。

【会期】
2018年6月23日(土)~7月28日(土)
時間:11時~20時(L.O.19時30分)
定休:木曜日(ほか稀に貸切があるかもニャ、電話するニャ)

出展作家:安曽美晴、臼村さおり、下島みちこ、suzuko、たろくろ、MATONO、ほか覆面作家のみなさま

場所:Café Mo.free カフェモフリー
〒178-0063 東京都練馬区東大泉3-66-16 大泉ガーデンB1-5
電話☆03-5935-8188

アクセス:西武池袋線 大泉学園から徒歩13分、大泉学園行きバス各線「学園橋」下車歩3分
------

こういう作品を展示します、こうご期待!!

と言いたいところなのですが、実はまだ描けていません。

具象画、ほぼ描かない描けないので、とてもチャレンジング。。。。

いろいろ思考しております。でもこういうチャレンジができること、とてもありがたいです。


そして三毛猫はあたしがともに暮らしていた猫でもあるので、何を具象で描きたい?といえば、やっぱりまずは三毛猫。

でも何も機会がないとと描こうとしない。だからこういう機会はありがたい。

がんばろう、、、

23日の搬入まで、わが愛猫にうーーーんとおもいを馳せることができて、しあわせな時間となりそう。うれしい。

と書きつつ、でもうちの子じゃなくて、モフリーのなつさんを描くかもしれないし、まだわかりません。

・・・こんなに〆切り間際で大丈夫なのかという気もするけれど、いままで大丈夫だったからきっと今回も大丈夫です。

そしてこうやって場があり、本当にありがたい。


(上記のような人物がひとり紛れておりますが、)

大泉学園を拠点として活動されるイラストレーター・たろくろさん、絵本も出版されている下島みちこさんをはじめ、すばらしい作家のみなさまが集うので、みごたえ抜群のはず。

稀に貸切になってしまうこともあるので、お越しになる前にCafé Mo.free カフェモフリーのウェブをご参照ください。6月24日(日)は17時までとなります。けっこうな頻度でピアノの生演奏をお楽しみいただけます。

みなさまよき宵を、そして夏至楽しかったです。

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習慣、動き そして何気なく

2018-06-03 23:08:18 | イベント運営

今日は練馬区大泉学園のcafé Mo.freeさんに占いをしに伺っておりました。月2回程度お伺いしております(それ以外にもたまに行ってます)。固定の場所に占い師として伺うのはとても久しぶりで、ペース作りになっていて、助かります。習慣って偉大ですね。ほかにもいろいろと積極的に習慣を取り入れるべきなのかもしれませぬー。

占いをしていないときに、店主と話をするのも楽しく、そして刺激や勉強になります。モフリーさんは居心地のよいカフェであると同時に、まだできて半年くらいのカフェでいろいろと実験を重ねられているからなのかもしれません。なんというか動きがあるところに刺激される。

何か作りたい世界がある方、目指しているものがある方、ど同時に思い通りにいかなくて疲れてしまった方、行くと参考になっったり、パワーが沸いたり、忘れていた大切な気持ちを思い出したりするかもしれません。よろしければ行ってみてください。そしてついでに私の占いを受けてください。


今月の後半6月23日(土)~7月28日(土)、そのモフリーさんで三毛猫にフォーカスしたアート展示、三毛猫展を開催します。あたしの参加は、2月のゆめねこふたり展に次いで2回目です。どうもありがとうございます。



なぜ三毛猫か?

それはお店の看板猫が三毛猫だからです。推定1歳のときに、保護猫 里親会「しあわせねこの会」から来た猫なので、本当の誕生日はわからないのですが、やってきたのが7月なので7月がお誕生日でよいよね、みなで祝いましょうという企画です。

元々はほかの方が中心になって進めていた企画だったのですが流れたこともあり、少し形を変えて、あたしともう一人とで受け継ぎました。

一作家として作品を提供させていただく心つもりではあるのですが、抽象画ばかり描いているので、三毛猫を描くとなるとちょっと緊張。。。描けるのでしょうか、、、三毛猫が。がんばります!ほかの諸作家から刺激をいただきながら、描きます。参加作家は、安曽美晴、下島みちこ、suzuko、たろくろ、MATONO、そして臼村さおりの6名。


さらには!!

せっかくのお祝いなので、今までお店に縁があった作家、これから縁ができる作家が参加してきたら、楽しいな、と覆面作家のみなさま、と書きました。どうなるかは、こうご期待! はっきりとした計画があるわけではなく、書いているので、どうなるかはわかりません。どうなってもいいけれど、なにかよく作用しないかと。


あと、個人的なこっそり意図としてはですね~~

自身が子どもの頃からずっと猫を飼っていることもあり、猫の幸せを願ってます。ですので、看板猫さんが保護猫出身だとアピールすることにより、里親活動の啓発になればなあという気持ちもあります。おととい拝見したインスタレーション(⇒参考記事)のようにチャンネルをひねることころまではできてませんが、何気なくね。

今日もどうもありがとうございました。

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3年目『冬のななつぶアート』明日まで

2018-01-29 00:51:55 | イベント運営

久しぶりのブログ更新となりました。土用も満喫しつつ、淡々進行する、そんな日々を過ごしております。

雪、すごかったですわね!!みなさま大丈夫でしたか?

埼玉はまだ雪がたんまり残っておりまして、冷凍庫のように寒いです。道にもまだ雪が残っているところがあり、滑らないように注意が必要。・・・なーんてこんなこと書くと、雪深い地方で暮らす方に鼻で笑われちゃいそうですが、難儀しております。


今年で三年目となる、アートグループ展示「つぶ展」。今年は7名のアーティストで明日まで、「冬のななつぶアート」という名称で開催しております。
※なぜ「展」がついていないか、それは使いたいフォントで「展」という感じがなかったからです。


3年前、練馬区江古田にあるフライングティーポットでグループ展をオーガナイズしたときは、まさかこんなに自身がアート活動を本格的にやらせていただくことになるとは夢にもおもっておりませんでした。

おもえばそのあと、秋葉原にあるギャラリー明神下で、グループ展を5か月連続で開催したり、怒涛でした。

あたしの場合は、あまり狙わないで流された物事のほうが発展してまいります。この人生、積極的に自身から展開したことって本当数えるほどしかございませぬ。。それはそれで楽しいとおもえるようになった最近です。


ここ1、2年、絵の成長が目覚ましいという自覚がございました。しかし今回のMVPはあたしではない気がしていて、それもまたうれしいです。ともに展示していく仲間とは互いに刺激しあい、成長してまいりたい。

誤解を招くことを恐れずに書けば、アート創作活動はあたしにとってそんなに大切なものではなかった。大切なものではあるのですが、なんというか、他の創作活動されてる方ほうが、ずっとご生活でアートに占める割合が大きい。

あたしは、失う怖さがないからこそ、恐れがなく、トトトトーーンと進めた。そのお気楽さに、仲間が刺激されてくれていたらすごいうれしい。

もうねー、あたしみたいないい加減な人に距離開けられている場合ではないのです。
もちろんあたしだって、やるけどね・笑。

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タイムキーパー つぶつぶ

2017-12-17 14:08:19 | イベント運営

昨日は東京読書交換会でした。気づけば48回目、来年の1月には50回目を迎えます。一年を振り返っておもうのは、読書交換会のおかげで今年は相当本を読んだなあということ。

本を読むときと読まないときはあるのですが、読書交換会がタイムキーパーのように打ち込まれていると、最低ラインの読書量みたいのが保証されます。だから読まなくても、読まない時期がズルズル続くことがない。

おもえばもくもくアート会も同じ仕組みです。一緒に絵を描くというタイミングが打ち込まれているので、描かないという時期が続くことがない。


「好きなことだったら、強制力なくともひとりで永遠にやりつづけるはずだ」とおもわれるかもしれません。うーーーー、そうなんだけど、やっぱり大人の事情がございましてね、なかなかそうはまいりませんのよ。

だからこうやって打ち込むのは、本当にありがたい。


そしてあたしの場合は、読書会に行くよりも、読書会をやるほうがハードルが低いです。
だってそんなに本読んでないし、読書会に行くほどじゃない気がして、尻込みしてしまうのです。読書会を発起したあとは、こんな人が世話役をやっている読書会だから、本をあまり読まないあたしのような方も来て、それはそれで敷居が低くて、なかなかの会だとおもっております。

これから本は電子書籍化してくるでしょうから、いまのように紙の本を持ち寄って交換する読書交換会はいつまで続くかわかりません。けれども今の時期だからできるこの仕組み、堪能したい。

と同時に時代の流れはさておき、ご一緒くださる方は貴重なお時間を使って来てくださるですから、その方にとってよき場となればとおもう。

そんな昨日の読書交換会でした。


気軽に読書交換会を始めることができたのは、それはかつて癒し催事「癒されモール」をやったことが、大きく影響しているのだとおもう。

あのときは勝手がわからなかったので、やってよかったとおもっていたけれど、大変なときもあった。けれどもそのあと、あたしを助けてくれるスキルになりました。

人間、がんばればいいこともあるのだなーと。


サブスキルみたいのが助けてくれる。英語と同じです。英語も助けてくれている。


もっとも、人生、時間は有限です。だから何にどこに、時間を使うか、考える必要ある。後悔なきように、です。なんとなく目の前のことをこなしていたら、じゃ場合によっては寂しいかもしれない。


うんだからこそ、本当、足を運んで時間をご一緒くださるってとてもとてもありがたい。


どうでもよい話なのですが、昨日の読書交換会で「世話人のうすむらです」とあいさつするとき、甲田学人さんの『断章のグリム』を思い出して、ちょっと緊張したというか、心の中でニマニマしてしまいました。断章のグリムの中にロッジの世話人が何人が出てきて、世話人っていい言葉だとおもって真似しているのもあるのだけど、純粋に、いま、断章のグリムにはまっているのです。

断章のグリム〈1〉灰かぶり (電撃文庫)
三日月 かける
アスキー・メディアワークス


ではまた~

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挫折の経験をしていた、・・・気づくのは数年後デシタ☆

2017-01-19 23:35:13 | イベント運営

気づけば1月も20日。米国でトランプ新大統領の就任ですね。今までで一番気になっている国家首脳の就任式です。オリンピック並みに世界中が注目していることと存じます。
明日は東京読書交換会です。と、昨日のもくもくアート会に引き続き、イベント続きの私。昨日、道を一人歩きがら、昔のことを振り返ってました。


なんというか、またイベントに帰ってきちゃったよ!!みたいな。もう二度と帰らないとおもったのに、帰ってきちゃったよ!!みたいな感慨にふけっておりました。

と申しましても、このブログを読んでくださっている方も含めて、はたから見れば、「何をいまさら言ってんだい!!」という感じなのもわかっております。


FREEexのイベントと、読書交換会と、アートグループ展だって、イベントだったじゃないか?と。

うん、おっしゃるとおりです。でもなんというか、自分の覚悟というか、精神的なリスクというか、が戻ってきた感じなのです。


そして今までの積み重ねがあったので戻ってこれた。いきなりはきつかったでしょう。

というと、「もくもくアート会が一番リスクが高いのか?」って話になると、そうです。


おカネのリスクというのではなく、心のリスクみたいな感じです。そして気づいたのですが、癒されモールをやめたのは、私にとって挫折だったんだなあ~ということ。


2011年の震災で、世の中の雰囲気が変わったというか転機となったので、その影響もあったことでしょう。だからお役目終了でもあったとおもう。

けれども経験がなく、客観視できなかった私には大きな衝撃で、挫折となった。そして、気づいたのですが、私、たぶんそれまで挫折したことなかったんだとおもいます。バリバリやり遂げてきたわけではないです。というより、何事にも挑戦してこなかったから、挫折のしようがなかった。だからずっしりときた。


私、挫折ということば、よく使います。特に大掃除中とか、「ただいま挫折中」といい小説を読んだり、「そろそろ挫折しようかな」と何かを中断したり。でも、日本語の挫折ってそういうものではないのですよ。何をいまさらわかりきったことをって感じですが、そうなのです。

もくもくアート会だってそんなに大きなことをしたわけではないのですが、とにかく昨日、心が軽くなったのです。

もくもくアート会のお話が膨らみ、抱えているよりも排出しちゃったほうがラクそうだから出した。だからそれゆえの軽さというのもあるとおもいますが、私の中では、過去の自分とかそういうものといろいろつながって、とても意味深いことだったのです。

う~~~ん、土用っぽいのかもですね。


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場つくりの話 耐久性や弾力性、継続

2017-01-11 00:23:13 | イベント運営

今日は連休明けもといお正月明け。なんだか急に物事が動き出した感もございました。とは申せ、新規プロジェクトという意味においては旧正月後がお勧めです。もし今あまりにうまくいき始めるなら、それは逆にちょっと危なっかしいかなと、私だったらおもいます(一般論です!個々のケースによりますデス)

…昨日、読書についての抱負を語った私ですが、さっそく本日、読書できておりませぬー

お正月は街がとまるので、ついつい自分のペースですべてができるような気がするのですよね。けれども実際のところは障害物競走のように、さまざまなアトラクションがやってくる。それとともに歩みを継続するのが日常ですものね、


さて、先だっての東京読書交換会の報告記事を、公式サイトにアップいたしました。
【活動報告】東京読書交換会vol.26 1月7日(土)19時過ぎ~ 東京芸術劇場

公式サイトといっても実のところたいした情報をアップしておりません。いつか力を入れようととりあえず更新していた状態。ところが、なんと!今回は、ウェブサイトから初の申し込みがありました。すると別経由でご参加くださった方も、一番最初は公式サイトから知ったことが判明しました。時間を見つけてはチョコちょこ取り組んでいたので、うれしかったです。

何事も継続は大切なんだとおもいました。

この東京読書交換会ウェブサイトは、かつて私がやっていた癒し催事・癒されモールのウェブサイトに上書きして作ったもの。特に使う予定もございませんでしたし、おかげさまで多くの方にごらんいただいていたサイトだったので、上書きすれば読書交換会は少しは強いサイトになるかなとおもったのです。


おもえばずいぶんイベントやりましたね。

イベントをやっていて面白いのは、そのときにすぐ反応があるとは限らないということ。何かアクションを始めて、しばらくするとそのことが実り始める。だからうまくいっているときでも、常に新しい種まきを継続し、水をあげ育てておく。それを怠ると、耐久性がなくなります。何かあったときにこらえられない。わたしはかつてそれでうまくいき、それで失敗もいたしました。

曲がりなりにも経験を重ね、ただこの現象がおもしろいとおもえるまでになりました。


そしていまや再び、イベントが好きだと思っておりまして、昨年のアートグループ展や読書交換会のおかげですね。どうもありがとうございます。

もちろんまだまだ勉強中ですし、あり方も時代とともに変化するのでアップデイトは必要です。けれども私がみなに提供できるもののひとつとして、何かをやりたい方に向けて手助けをできるくらいの経験値はたまったかなと存じます。

ある意味、素人イベンターですが、素人は素人のやり方をしませんとイベントが成立しませんし、気軽なやり方のイベントが今後はどんどんでてくることでしょう。だからこそのこと、やっていけたらいいなあと、2017年の抱負にしておきます。今年はどんなワクワクがうまれるでしょう

良き宵を

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イベントの魔法

2016-10-03 22:26:16 | イベント運営

ブログを更新しない日が続いてしまったので、つれづれなるままに~~。


今日は読書交換会でした、ご一緒してくださったみなさま、どうもありがとうございました。とても楽しかったです。

今回は知らない方のいない会でした。


以下は、ブログに書くのもどうかとおもわれるような(いつもそんなことばかり書いておりますが、「日記なので」と言い訳してみるっ)ことですが、書いてみます。


と申しますか、ごめんなさい!!

月初で月曜日だからというのもあるのですが、それ以上に私、あまり告知ができてないです。

うーたぶん、今回単体というよりも、蓄積ですね。

先月初めの愛猫・由芽の死で、イベント宣伝モードではなくなってしまって、ここ1か月ほどあまりイベントのお知らせやそれ以上に報告をできておりません。

こういうのは蓄積ですからねー。3回、このモードを続けるとヤバイゾというのが、今の読書交換会の体力なのでしょう。

それにてもともにやってくれる仲間がいるというのはありがたいですね。

震災後に、癒しイベントを畳んでしまった私としては、イベンターとして過去を振り返ったり、とても勉強になります。


と同時に、

別に読書交換会は、私の所有物ではありません。ありませんが、やはり実質的に私のモードの影響も受ける。それは具体的な行動と同時に、エネルギーという意味においても。

という意味において、より反省しております。

だから 場 は面白い。わけでもありますが、自身の胆力試されます。

そういえば、帯津先生が、「ホリスティック医学は場の医学」だとおっしゃっていたな。

個々に調整させていただくのはその方の本来の力を引き出しているので、私がどのような状態でも、影響を受けることはありません。むしろ、幸せでないときのほうが、自分でも、「お!」とおもうような調整できたりもする。


ただ、場つくり、イベントは本当、不思議です。こういうの出るよね。これは別に私がスピリチュアルな人だからというわけではなく、イベントを運営している誰もが感じていることでないかな。システムにすると違うのかもしれませんが、あまりシステムにしてしまうのも面白くないですしね。

そう、これがイベントの魔法なのかもしれません。(こんまりさんのトキメキお掃除の「魔法」から真似してしみました。)

そしてイベントに魔法にとりつかれた人は、再びイベントに戻ってくる。


どうでもよい話ですが、私、夢でこのブログ記事書いておりました。

ではまた~

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アート展示・どうぶつ展、ギャラリー明神下オープニング展シリーズ、どうもありがとうございました!!

2016-07-27 09:12:31 | イベント運営

早いもので、どうぶつ展が終了してから1週間が経ちました。

しばらくのんびりモードで過ごさせていただき、どうぶつ展が自身の中で過去となりつつあります。そして振り返れば楽しかったなあー。

ご参加くださったアーティストのみなさま、ご来館くださったみなさま、この機会の大元となってくださったギャラリー明神下のみなさま、そして管理人様、どうもありがとうございました。

ギャラリー明神下で開催してまいりました。
ギャラリー明神下オープニング展、今回のどうぶつ展をもちまして終了となります。
(どうぶつ展は、オープニング展のACT5だったのでした)

ギャラリー明神下の管理人が、数年来の仲間であったというご縁から、3月から毎月アートグループ展をオーガナイズさせていただいてまいりました。

最終日から2日前、『秋葉ガイド』どいう秋葉原の地図を制作されている方がいらっしゃり、ギャラリー明神下も掲載していただけることになりました。何と申しますか、タイミングが感慨深かったです。
そして、あ~この5回でよかったんだなあとしみじみとおもいました。

私自身もこの展示シリーズからあまりに多くのものをいただきました。そして関わってくださったおひとりおひとりにとって、この展示がすばらしきときであったこと、今後につながるものであること、深く高く広く願います。

本当にどうもありがとうございました!


以下は、私自身の覚え書きとなるのですが、自身が学んだこと、得たことなど書きます。

1、イベンターとして甦った
2、描くのが当たり前となった
3、ボールペン画を再開した
4、うれしい再会がいっぱいあった
5、イベントをやりつつ、日常もできた



以上です。ここから先は、長文ですので、、、、お時間があるときに気が向いたらという形にしていただければと存じます。



1、イベンターとして甦った

私は2007年~2012年まで埼玉県ふじみ野と新宿で合計30回程度、「癒されモール」という癒し催事を運営しておりました。最後は正直なところ、勇退というよりは、「わー、もうダメだ、限界!」とおもってやめました。イベントを2度とやらないと決意しました。

とはいえ、私からイベントをとると一般的なものは何も残らないので、徐々にイベンターとして復帰。いや、イベンターというよりは、仲間内でイベント的なことをやる人、という感じでしょうか。エネルギーとスピリチュアルと占い以外、みんなに貢献できるもの、イベントスキル(あと英語もですが)以外持ち合わせていなかったのです…。

そして、今回の明神下グループ展でした。最初は、これしか切れるカードがなかったのと、楽しめるかどうかできるだろうし、私がいまこのカードを切れば、しあわせになる人は複数いるとおもえました。

だからやってみました。

おかげさまで、最初のミーティング後こそ吐いた私でしたが(ストレスもあったとおもう)、なんかトラウマが克服できた感じです。

そして途中から過去をなぞることができない、地図のない旅となりました。多くを学び、新たな経験もしました。

今後、私がまた催事をオーガナイズすることがあるかはわかりません。けれどもどちらもでよいのです。

大切なのは、トラウマじゃなくなったこと、これでかい。

イベント以外、一般的な世界での成功体験を持ち合わせていませんでしたので、余計大きいです。


長文になってしまったので、2以降は、駆け足で書きます。


2、描くのが当たり前となった

月1回展示ですと、ものすごい描きます。もう今年7月までで、過去4年分くらい活動した気分です。
そして真剣にアートをされるアーティストさんとともに展示させていただくわけですから、真剣な熱量は維持したかった。それもとてもよいモチベーションとなりました。どうもありがとうございました。


3、ボールペン画を再開した

色をつけることが、わたしにとってアートとしてのコミュニケーションでした。そして色を評価していただくことが多かったので私の強みであり、持ち味だとおもっております。
けれども、実は単色のほうが得意です。なぜなら普段、あまり視角で世界を認識することがないから。深さという意味では色ではなく、回転、粒子、レイヤー、角度、ベクトルみたいなものでみています。だからボールペンのほうが得意で、かつていっぱい自分のメモとして、描いていました。エネルギー調整や占いをするときも、描いていることあります。占い館のころはいつも描きながら話していました。だから描くの楽です。

今回、月1イベントのオーガナイズで描くことに集中する余裕がなくなり、ボールペンを選びました。

と驚いたことに、ボールペン画のほうが、評判がよかったです。最初、「え?!!!」とおもいましたが、いまは素直にうれしいです。

これからはボールペン画も描いてまいります。


4、うれしい再会がいっぱいあった

15年くらい前~現在まで、このイベントのおかげで多くの方と再会しました。アーティストさんをお誘いするにあたり、色々な方のことを思い出したのです。そして人間はきっかけがないと会いませんので、とってもうれしいきっかけでした。

今書いていて思い出したのですが、22年ぶりの方が来館してきてくださるというサプライズもありました。本当、やらせていただいてよかったです。


5、イベントをやりつつ、日常もできた

催事をすると、催事にかかりきりになってしまう私だったのですが、今回は他のことも継続できました。私自身が成長し、ひとりで抱え込まなくなれたのかなとおもいます。

でもこれは、そうじゃなくて、まわりのサポートだったと存じます。

どうもありがとうございました!!!
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました

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つゆの雨粒展、どうもありがとうございました!!

2016-06-21 23:21:50 | イベント運営

2016年夏至、つゆの雨粒展が終了いたしました。

どうもありがとうございました!

まさにひとりひとりの粒の賜物:*:★。:*:★

楽しかったです。どうもありがとうございます。

アーティストであり、オーガナイザーとして参画させていただいたこのイベント。
とても多くのことを学ばせていただきました。

自分でいうのもどうかとおもいますが、ここ1か月の私の成長率
目を見張るものがあります。(自分比)

わからない、あとになってみてからわかることなのかもしれないけれど、
今回は一歩進んだ気がします。

いままでは久しぶりのイベントとは上、過去をなぞっていた気がする。けれども今回は

そこを抜けた。新しい次元に入った。

まだこの展開は続いてまいりますので、来月が楽しみです。

そして型にはまることなく、こだわることなく、

でもひとつひとつ丁寧に進んでいければと存じます。

どうもありがとうございましたー。Au Revoir!!

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