明日は関東でも雪になるところがあるとのこと。いよいよ冬ー
季節は西洋占星術ではただいま射手座(いて座)。いて座の新月について書いてみたい。
新月は創始のエネルギーと言われていて、物事を始めるのに適している。
原則どんな創始もおすすめ。
あたし自身は、西洋占星術の星座になぞられて、その星座適性があることを始めることが多いこの頃なのだ。
2019年のいて座の新月は11月27日(水)0時6分だった。このときから次の新月の12月26日(木)14時13分まで、いて座の新月を意識する。
いて座の新月は、楽観的になるのがお勧めらしい。
誰かの(もちろん自分自身も)いい面をみてあげられたらいいよね。光と影なら光をみる。
ワクワクした気持ちを大切にじたい。子どものように何かに熱中するのもいいかもしれない。
岡本翔子さんの「ムーン・マジック」によると、射手座の新月には以下を意識するといいらしい。
自由を愛する/柔軟性がある/率直/熱狂性がある/快活・活発/真理の追究博識/向学心がある/発展的/未来志向/知識欲旺盛/楽観的/(人生に)意味を求める/神への忠誠心=宗教心がある/哲学的思考/予言的な直観力がある/異文化への興味/旅行を愛する/探検好き
(岡本翔子著「ムーン・マジック」 KKベストセラーズ、177ページ)
「新月の願い事」といって、新月にかなえたい願い事を書きだすおまじないがあるように、新月はいて座に限らず楽観的に思いを投げかけているのに向いている。
そんな中でも楽観的が向いているいて座。
モノはいいようで、楽観的がカギになっているということは、楽観的であることが課題になることも多いという意味かもしれぬー。
だから誰かに「あなたは楽観的だ」と非難されてしまったり、あるいは楽観的である人を批判したくなったりということもあるかもしれない。
あたしたちに縁があるすべての人間関係は自身の鏡です
どうぞ自身の中心、心に焦点を合わせましょう。自身が楽観的でいる。相手にはポジティブな言葉を投げかける。
けれども悲観的であったり、恐怖心にあふれている人の気持ちを変えさせる必要は必ずしもない。それぞれの人にはそれぞれのご人生があるから。誰かの気持ちを無理に変えたくなる気持ちは、自分が安定していないからという場合も多いから、黄色信号かもです。
どうしても過度に悲観的な気持ちが抑えられない場合は、ひょっとしたら心や体が疲れているのかもしれません。どうぞゆっくりと養生してあげてください。
あたし個人については「真理の追究」「博識」「向学心がある」「知識欲旺盛」にも縁が深いかもしれない。学習したい気持ちが強いのだ。
今月、いて座の新月の影響が強い間は、できるだけ楽観的に過ごしてみますー
なんだかワクワクしてきた
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
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