怒涛の1週間が終わり、少しほっとしている。いろいろが重なった。みなに親切にしていただいていると身にしみました。どうもありがとうございます。
もうそんなときに洗濯機まで壊れたのです。いえいえ、洗濯機にも感謝しなければです。自分でつぶつぶタンタンにそう書いたばかりなのに、困ったものです。あー本当に洗濯機さん、どうもありがとうございました。
⇒ 長い間お世話になっていた洗濯機が壊れました、今までどうもありがとう
綴りたいことだらけです。まずはいつも綴っていることをひとつずつ綴ってまいろう。
先日、もくもくアート会を開催いたしました。もくもくアート会とはみながもくもくと自身のアート制作をする場で、オンラインで開催しています。今回は直前まで、ひょっとしたら前々回に初参加された方とあたしのふたりかもという状態で少し緊張いたしました。
こういうときはどういうスタンスでやっているのか、どんな風にしたいのかといろいろと考えたり、どうやったら楽しんでもらえるだろうかと気をまわしたり(実際のところまわさないほうがよいことが多いが。。)します。
最終的には、オンラインになる以前からご一緒させていただている2名も来てくれて、4人で開催いたしました。
あたし自身は、七夕の本日まで展示させていただいていたアートコンフューズ番外編のための富士山を描いておりました。
今まで富士山はもとより山の絵を一枚しか描いたことがなく、不安でいっぱい。でもここは山の絵を描くタイミングなんだろうなとおもっていて、だからこのもくもくアート会の機会に描きました。
前回富士山を描いたときに書いた日記を読んでみると
⇒ 富士山展、富士山につぶつぶが溶けている。冒険は続く
「富士山を描いたのは初めてで、とても楽しかった。そして途中でハタと気づきました。絵を描くことは世界を創ることなんだなと。好きな世界を創れる、描けるんだなと。
だから『創造』『創作』というし、create であり、creator なんだと。今までartistという表現にはしっくりくるものの、creator という表現には抵抗感があった。creator って神、創造主みたいなニュアンスを感じてしまう。あたしはどちらかというと、自身の絵を描くという行為が、メッセンジャーまたは仲介者のような気がしていました。」
というくだりを見つけました。
そうだった。そのように感じたのだった。そして忘れていて、今読んでまったくそのとおりだとおもった。やっぱり書かせていただくことは大切ですね。最近書くのをお休みしてしまっている猫の話も書きたいよ。
もくもくアート会の活動報告については、もくもくアート会のウェブをご参照くください。
⇒ もくもくアート会ウェブ(外部リンク)
もくもくアート会がなかったら新しい描き方する確率とかは今よりは少ないとおもう。三毛猫展に一緒に参加されている方ももくもくアート会に興味持ってくれて、みんなお悩みは似ているなあとおもったのでした。
がんばってオンライン稼働させてよかったのだ。
とはいえ、先日のもくもくアート会に参加くださった方が原宿の展示に会いに来てくれたり、結局会っているのでした。
大雨の情報をみています。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
どうぞみなさま大事をとってご安全にまいりましょう。あたしも気をつけます。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~