月の記事を書くのが久しぶり。
今は天秤座の新月期間ですが、その前に2020年9月17日(木)からの乙女座の新月から始まる1か月間を復習したい。
⇒ 【月の羅針盤】乙女座の新月と自身をチューニング 2020年おとめ座の新月
ここ1、2か月、月の満ち欠けと自分を合わせるのはエネルギーにお任せさせていただき、考えたり内省したりすることは小休止していました。
だからなのでしょうか。振り返ろうとしても、もうすでに次の1か月間が始まってしまっているからかもですが、記憶がない。思い出せません。
以前は始まってしまっていても思い出せた。
手帳をみると出来事を思い出しますし、とても貴重な経験の続いたときでもありました。さまざまな方と出会い、以前だったら仲良くなれなかった人たちとも楽しく交流できて、人間としての幅が広がった気がします。
以前よりはほかの人の気持ちや人生に配慮できるようになったと感じた瞬間もありました。あくまでも自分比だけどおもっている。
現実的だったり、勤勉だったりという乙女座の新月の特性はいい感じだなとおもったときもあった。
それはあたしとしては、やっぱり月と自分のエネルギーをチューニングして祝福を受け取りやすくしたのは大きいと解釈している。
スルスルスルーって進んだり、気づきがあったりした。だけどその瞬間瞬間の感動はあるのだけど、今はむしろ以前の自分がどうだったか思い出せない。
もともとこうだった気がしてしまう。
人生を前進させる、循環させる、次のステージに行くという意味ではこれでいいんだろうなとおもいます。
とはいえ、あたしは考えたり、自分を見つめたりも好きなので、少し残念。
人生つくづく、何かを得るということは何かを失うことなんだなとおもいます。
引き続き、新月・満月については理屈ではなくエネルギーで対話する方向を続けています。
みなさまにとって素晴らしい乙女座の新月期間でありましたよう。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~