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今日は、猫パトラとクレオがやってきた日。
2年前の今日8月11日、埼玉県の某市からやってきた。庭で多頭飼いしていた猫たちのうちある母子。
面倒を見ていた方が他界され、ご遺族の方が里親を探していた。
当時はボスキャラのヒカルがいたので、ヒカルとうまくやっていけるようなおとなしい猫が第一希望。
「2匹でもいいのだけど、大きなケージが一つしかないので、大人猫だったら1匹ですね」といったところ
電話先で一瞬間があり、何だろう?とおもったら、「子猫1匹つけてもいいですか?」と。
他の仔猫が母親から引き離されることになるのだったらいやだなとおもったのですが
いつも二人(その母子)でいるとのことだったので、来てもらうことにした。
母猫は用心深くそして人慣れをしないタイプだったので保護までに時間がかかった。
そして2年前の今日、「仔猫だけ保護したから先に連れて行っていいか?」と連絡が来ていて
それは気づかなかったのだけど…。
夕方、電話がかかってきて、母猫も保護したので今から行ってもよいかということで
夜の19時頃に2匹してやってきました。
あれから2年。我が家に来てくれてどうもありがとう。
仔猫が来ることはまったく想定していなかったので、新鮮です。とにかく元気。若い。遊びたがる。
最初は母猫にベッタリでした。
母猫だけしばらくケージ生活だったのですが、仔猫が視界から消えると母は大きな声で鳴いた。
仔猫は、もう出なくなった母乳を飲もうと、母の乳をしゃぶっていた。
人慣れしていない母猫同様、仔猫も人慣れしないことを危惧したのですが遊びが大好き。
母猫パトラは相変わらずほぼ触らせてくれませんが、それでも遊びは好き、特に追いかけっこが好き。
わたしがずっと鬼役でひたすら追いかけている。駅の階段を苦に感じないレベルに鍛えられている。
母といえども、うちに来たときは2歳、今は4歳。まだ遊びたいよね。
クレオは2、3か月くらいでした。
2匹の今日の写真。
クレオ君。
パトラちゃん。
パトラは原則として無防備な姿を人にさらさない。写真を撮るのも一苦労。
押し入れの奥に置いてあるダンボール箱の中にいるところをフラッシュ撮影です。
このダンボールはわたしの額縁を保存しているダンボール箱なのですが、中に隙間があるのを理解したらしく
ダンボールに爪と歯で穴を開けて、自分用に加工していました。(リスか? リスなのか?)
今年はパトラを触れるようになりますように。
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どうもありがとうございました。
今日もあなたにとってよい日でありますように。
◆臼村さおり X(旧twitter) @saori_u
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