しっかりとまとまった文章ではなくメモではあるのだけど、こういう書き方するのおそらく初めてでうまく書けるかわからないのですが、がんばります。
これはあたしの世界観に合うように、あたしに理解しやすいように、そして今のあたしの成熟度・レベルに見合った形で伝えてもらったことなので、あたしじゃない人にはほかの表現のほうがわかりやすいし、伝わると思います。
蠍座の満月にあまりに撃沈したので、受け取ってみました。
⇒ 【月と癒し】蠍座の満月。エネルギーで受容する
自分のなかでは腑に落ちたので、大切にします。
もしも、いつかみんなとそれぞれにとってベストなタイミングで、ベストな表現で分かち合えたら、さらにうれしいです。
もしもあたしたちを植物に例えるのであれば
相手やほかの人は、あたしとは別の土で育っているそうです。そしてほとんどの場合、あたしたちがやりとりするのは葉や花、枝、種、地中から出ているものに対するコミュニケーションだよね、と。
あなたは相手の土のことをあれこれいうもんじゃないし、相手が違う土で育っているということは、あなたとは別の世界観を持っているということなんだよ、と。
だから相手の見ていることや、聞いていること、無意識となっている前提はあなたとは全く別なんだよと。
誰かと交流するのはすばらしいことだよね、と。だけど、相手にとっては相手の土壌はいのちそのものだから、あなたが軽はずみにそこに触ることはできないし、知ることもまた難しいよ。
ただ確実にいえるのは、その土壌のおかげで、今あなたが出会っている人は育ったわけで、つまりはすばらしいということだよねと。
たしかにあなたはエネルギー調整という形で相手の土壌や根っこに近づいたり作用させていいか聞いたりすることあるけれど、それは相手のジュヨウ(受容?需要?)があってことだと、あなたもおもっているんじゃないかな。
相手を尊重する。
ともにあることを楽しむ。
距離をしっかりと意識したほうが結果的に受け取ってもらえることもあるんだよ。この世の中には、この世の中にあった道具が与えられているから、あなたはそれを敵視するのではなく、その道具の存在に感謝して、道具をどうやって上手に活かすか考えると、また別の世界がみえるかもしれないよ、と。
形あるものには、すべて意味があるんだよ、と。
あなたは、最初は抵抗していたけれど、タロットカードという道具のすばらしさを知ったよね。それと同じことをほかにも当てはめてみて。やってごらん。
すべてには意味があるから、敵視しないで。白黒つけずに、一緒に、どうやったら一緒にというスタンスだよ。
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ここまで。
(’以降も続いていく感じになりそうです。あたしにとっては発見がいっぱいです。)
この蠍座の満月からの半月の間、何度も反芻し、実験、実践しながらまいります。
この場に書かせていただき、読んでくださりどうもありがとうございました。
みなさまにとっても素晴らしい蠍座の満月でありますよう。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
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