水瓶座新月からの振り返りに続き
⇒ 【月と癒し】体力勝負 2021年の水瓶座新月を振り返る
魚座新月の投稿をします。2021年3月13日(土)夜、月は魚座で新月を迎えました。
みなさまはどんな魚座の新月を過ごされましたか?
あたしが魚座の新月から受け取ったメッセージは
大丈夫、大丈夫だからね。そのままで大丈夫だから、そのままでいいんだよ、大丈夫。
でした。
気にしたいこと、さらにいうならば気に病みたいこと、ありますが。そのままでいようと、こころあたたかい気もちで、いまここにあることを心がけようとおもいましたし、魚座の新月から始まる1か月間、そう心がけ続けます。
魚座は何かが始まるまえの静寂、準備が整い、幕開けの前のシーーンとした状態。本当の嵐だったら困りますが、比喩としての嵐の前の静けさです。
準備ができつつあるから、自滅しないこと、とても大切。
もうねぇ~、ぶち壊すのはだいたい自滅です。耳が、耳が痛いよーともちろん我が事として書いているわけですが、あたしに限らず、世の人はだいだいそうですね。
自滅しないためには周りを気にするのではなく、自身をいたわる。そのためにも自身の内面を豊かに、体力・体調を安定させておくと、本来の力が生かされやすいとおもっています。
魚座の新月の特徴は、よく眺めている岡本翔子さんの「ムーン・マジック」によると
感受性豊か/霊感(インスピレーション)/慈悲の心を持つ/ロマンティック/幻想的/受容性に富む/包容カがある/自己犠牲精神/純粋/芸術性/デリケート/無条件の愛/積極的現実逃避/清濁併せ呑む/抽象的なものを把握する能力/人の悩みを聞く才能/悦惚(エクスタシー)状態/超然としている/信仰心に篤い
(岡本翔子著「ムーン・マジック」KKベストセラーズ、219ページ」)
とのこと。
昨年の今頃に書いた記事、つまりは魚座の新月について書いた記事を読み直しました。
愛猫太陽が亡くなったときで、気持ちはどん底でした。そしてそのときに書いた記事によると、そうはいっても、太陽の死でハタと我に返ったそうです。
、、、、自滅しかかっていたなあと。
そしてその記事を読んだとき、あれ、今年、今も同じことをやりかけているとおもいました。
とここで浄化の波がやってきて、不要なエネルギーが抜けていきました。
あーまた同じような状態をやっておりました。
でも気づけてよかったなあ。そしてそうはいっても昨年よりは、だいぶいいのだ。
そして今はひとしきり落ち着き、ハートがキュンとしています。
今年も魚座の新月からサポートをいただきながら、1か月間、丁寧に過ごしてまいりたいです。
みなさまにとってもすばらしい、かけがえのない魚座の新月期間になりますように。
どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~