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台風が去り、昨日の夕方から日暮れ過ぎ。
ふじみ野市の広報掲示板に、ふじみ野読書交換会のチラシを掲示してまわった。
昨日は主に旧大井町のエリアで、弁天の森といわれる周辺。今まで一度も行ったことがなかった。
びっくりした。森があることもなのですが、街全体に虫の音が響いている。
新しく建てられた住み心地のよさそうな家屋が立ち並ぶなか、いっぱいの虫の音。
快適な生活と自然の協奏。駅からもそんなに離れていない。商業施設のすぐそばでもある。
市内の地図を片手に掲示板を見つけてチラシを貼る。
今回も歩いている時間が長いのでいろいろなことを考える。
例えば「今こうやってチラシを貼ることに時間を使っているわたしの生き方ってどうなの?」
という感情も去来する。
それは広報に苦戦しているという読書交換会そのものについても、わたしの人生全体についても、両方。
他にも感情が去来するのだけど、今ふと頭に出てきたのはコレだけで、赤裸々ですみません。
家庭をつくって子どもが成人に近づきという生き方をしている方がいる年齢ですからね。
わたしなりの生き方しかできなかったですが、そういう感情や解釈も含めて、
去来するもろもろを、なるほどね、と自分の流れゆく感情を打ち消すでもなく観察している。
そもそもその感情に「赤裸々」という描写を当て込むことに、自分の評価や価値観が出ているなともおもう。
なるほどね、ともう一人のわたしは観察する。
お遍路さんに少し似ているのかもしれない(気軽な感想で、実際にされている方には申し訳ない気持ちもあるのですが、失礼させていただきます)。
本来のお遍路さんは、山道でまさに旅。
近隣でちょっと歩けばいつでもコンビニに行ける距離でやらせてもらってありがたし。という割には、
その時に考えていたこと、感じていたこと覚えていない。
きっとそれはそれでいいのだ。
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どうもありがとうございました。
今日もあなたにとってよい日でありますように。
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