市役所でアート発見発信プロジェクト「ふじみ野ART88」の企画編集会議があって行ってきました。昨年に次いで2年目の参加です。
この企画に参加させてもらうようになって、地元が身近になりました。
初期のころからのメンバーもいれば、一昨日初めて参加された方もいます。みなでいろいろと意見を出し合って
とてもいい雰囲気のミーティングでした。候補がいっぱいあって決めるのが大変。
そんななか早速今年の取材先候補を決めました。
あたしが担当するのは、活躍中の漫画家さんになりそうで、推薦されていた方が親切に本を貸してくれました。ありがとうございます。
なんとなく地元は脱力してふにゃふにゃくつろぐ場所で、社会的な人間関係は市外にあるみたいなイメージがあって、地元で何かするというのがとても新鮮です。まさかこんな展開になるなんて。
地元だと、外面をよくして生き方をごまかすとかできないし、自身を見つめるきっかけになります。市内で何度か引っ越しながらずっと市民だから、子どもの頃の思い出も浄化されていきます。
それ以外にも気を抜いてボヤーと歩いているところを、保護猫団体の方に目撃されていました。
新型コロナウイルス(covid-19)によるステイホームと自身の変化によって、地元民でいることが増えました。
そもそもコロナがなかったら、きっと市報を見て連絡しようという発想はなかったのかもしれません。
会議とは違う日だけど、市役所のすぐそばにできたイオンタウンの駐車場から撮影した夕焼けです。
風景が開けていて、見事な大木があって、なんだかアフリカのサバンナみたいとおもいました。
もう少し近くが入るように撮影すると、こんな感じ。
このイオンタウンがすぐれもので、大きなダイソーが入っています。かゆいところに手が届く商品がいっぱいあり、最初行ったときは東急ハンズみたいだとおもってうれしくなりました。
またビックカメラも入っていて、お正月にあたしが池袋で買ったプリンターと同じものが同じ価格で販売されていました。埼玉都民の地元化というのが世の流れなのかもしれません。
地元もいいなとおもうこの頃です。
今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。
どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
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