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ときどきどうやったらご縁があった方の心を明るくするコミュニケーションができるかなと考えます。みんなそう思う瞬間はあるよね。あたしたちの気がかりや悩みのある程度は誰とどうやってやりとりするか、一緒に過ごすか、という人間関係にある。
昔から自分のこと、人とのやりとりのことをよく考えます。
考えたり試行錯誤したり、工夫したりする時間は長いかもしれないけれど、いい意味でもわるい意味でも個性的なので、人との関係性の作り方において、秀でているわけでないです。
でも失敗したり、傷ついたり、傷つけちゃったりはいっぱいしていて、そのたびに鬱々としていて、そのたびに考えるから、誰かが同じようなことで悩んでいるときに、糸口となるような助言をしたりはできるくらいになり、いまに至ります。
いまでも秀でているわけではない。
そして今でも考えるしもうちょっとなんとかしたい、うーん他の言い方がよかったな、他の行動がよかったなと後から反芻することはよくあります。人生ずっとそうかもしれません。
きっとこうやって考えるのが、あたしらしいのでしょう。考えたことをみなに還元していけるのはしあわせなことですね。
と前置きが長くなりましたが、何を言いたいかというと、ここ1週間くらい、どうやったら状況がわからないなかで、ご迷惑にならないやり方で相手の心に届く明るい言葉を投げかけられるかなと考えていました。
そしてひとまずの結論。
相手に花を贈るつもりで言葉を届けよう。言葉と一緒に花を手渡しているそんな気持ちでいよう、ということでした。
花束、一輪の花、つぼみ、満開の花、いろいろな花。どんな花かはそのときどきでも、言葉と一緒に心で花を贈るつもりでいよう、そうおもいました。
もちろん相手が喜ぶかどうかはわかりません。けれども多くの場合はそうしたほうがあたしの場合は相手に気持ちよく言葉をかけられるし、相手のハートがぽわんとしてくれる確率は高くなるかなとおもいました。
人にはみな事情があります。共有するのが得意な方、苦手な方、好きな方、嫌いな方、それぞれ。
状況がわからないし、適切な言葉じゃないかもしれないけれど、一緒に花を贈る気持ちで言葉をかけよう、とおもいました。
自分でもおせっかいだとおもうことあります。でも心で思っているだけだから、相手には余計なお世話だったとしても、ご迷惑にならないですしね。
そしてもし相手が求めてくださっていたら、きっとお花は届く、そう願います。
こう考えるようになったきっかけとしての出来事はあるのだけど、よく考えると今に始まったことではなく、いくつも思い当たるものがあるのだ。
最近のテーマだったのかもしれません。ひとまずの結論ですから、心がけて行動していきます。忘れちゃうときもあるけれど今日から意識しています。
今日もどうもありがとうございます。
みなさまにとって今日も素晴らしい日でありますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
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