昨日は、色彩検定1級の二次試験だった。受験してきた。結論から先に書くと、合格はちょっと厳しいかなとおもっている。残念。
いまはとにかく試験が終わってほっとしたという気持ちが一番大きいです。あたしなりによくやったとおもっている。見え方が相当変わった。今後の生き方や仕事、作品に生かしていきます。
勉強の時間をひねり出せて新鮮だった。色彩検定の勉強をしたおかげで、勉強するとういことを思い出したというか、習慣がついたというか、弾みがついて世界史を勉強し始めたのもうれしいな。
⇒世界史の勉強をやり直し中 青木裕司先生の音声教材は社会人の味方
二次試験の対策方向がやや見当違いでした。あたしのやっていた勉強も楽しく、自身の学びとしては役に立つもだったから、若干出題傾向と違うのもわかっていたけれど、ドリルを続けてしまった。
⇒もくもくアート会:ただ静かに集中 色彩検定1級2次試験に向けて
端的にいうと持っていた教材が古かったのです。公式テキストも対策問題集も両方です。
冷静に考えればやりたい勉強は試験後でもいいわけで、まずは試験対策をするべきだったかもしれない。一方、ほしいのは資格証というよりは知識だからこれでよかった気もする。
まあでもそんなこというなら、最初から受けなければいいという意見もあるわけであり、強がりもあるんだろうな。
もし色彩検定1級がほしいのなら、オリンピック後にもう一度勉強をして、そして1.5万円の検定料を支払うということが決まりました。いや実際にはひょっとしたらひょっとして受かっている可能性がほんのちょっとだけある。。。けれど、受かっていても正直実力が伴っていないわけでそれはそれで、もう少しひとりで勉強する必要があるでしょうね。
試験会場の外で、専門学校の職員っぽい方が解答例を公開するというチラシが配っていたけど、脱力しすぎてチラシを受け取る気力がなかった。
なんだか今回の試験は、あたしの下手なところが表出した結果となった気がしていて、今後の生き方を考えるヒントにもなるかな(すいません、自分のためのヒントです)とおもって、ブログに綴ってみました。
やたらとスケジュールが詰まってしまったので、時間の使い方についても考えさせられることになり、それもかなりありがたかった。
時間を大切にしてまいります。大切な時間でこの文章を読んでくださり、どうもありがとうございました。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
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