ゆゆの部屋

お暇なときにまったりと。

なごみ村 第2弾

2009-08-23 08:36:38 | Weblog
夕飯の準備と寝具の用意
持ってきたものの片づけを済ませ散歩

せせらぎに足を浸したり
笹舟を作ったり石投げをしたり
母も懐かしげに楽しんでくれました

バーベキューは点火が肝心
新聞紙を数枚ねじって数本作り
その上に古くなった割り箸を風の通りやすいように交差させて置き
その上に細かい炭・中くらい・最後に大きい炭を置く
4時半を過ぎても釣りチームの戻る気配がないので
そろそろ炭起こし
慎重に新聞に火をつけてしばらくうちわで扇ぐ
新聞紙が燃える間は煙が出るが
割り箸→炭に火が移るにつれ煙は小さくなる
キャンプも回を重ねるうちに見よう見真似でできるようになった
点火用の溶剤などもあるけれど
これが経済的で一番簡単しかもエコ???
朝から釣ってきたアマゴをまず塩焼きに

(↑息子の釣ったアマゴちゃん♪)
バーベキューしたアマゴなど食べたことがない母にまず食べてもらう
「熱い熱い」といいながら「おいしいわぁ~」と笑顔
続いて肉も焼きかけて娘と母に食べてもらう
とやっと釣りからあがってきた主人と息子
釣ってきたアマゴはすでに川で内臓と血合い・エラを抜いてきてくれているので
洗って塩をするだけ♪
すぐに塩焼きに
小さいのは10センチくらい
生きていればリリースするのだが小さいだけに弱くお陀仏したものは
ありがたく塩焼きの対象に
大きいのは25センチはあっただろうか
息子も朝から4匹夕方は3匹釣ってご満悦
生キャベツをかじり頼んでいた鹿刺しをしょうが醤油で頂きました
今回夕立がなかったので
外にテーブルを出して野外バーベキュー
川のせせらぎと山の空気も美味しい食材でした

夕食の後は母を中心に娘も手伝って3人で片付け
順に風呂に入り気持ちよくなってからウノ大会
5人で数回して
翌朝のつりに備えて10時前の就寝
隣のコテージも10時には静かになり
ここのキャンプ場のマナーのよさを感じました


朝は5時起きで釣りに
あまり釣果はなかったようだけれど
それでもアマゴを5匹
これは多めに塩をして留守番の父にお土産
朝食は、キャベツの残りでベーコン炒め
ご飯と味噌汁
ご飯が中途半端だったので足りずは食パンを焼き
きゅうりのサラダ
デザートはグレープフルーツとゼリー
「用意するのたいへやったやろう?」と母
キャンプも慣れてくれると準備もまた楽しいんですよね
朝食の片づけをして荷物を整理
釣りに行ってくるあいだにバーベキューのコンロも洗い場で洗えたので助かりました
ただし排水が直なので洗剤は使えずたわしでこするのみでしたが・・
使ったら使う前よりもきれいに!が鉄則???
テーブルを元にもどし、布団をたたみゴミを拾い
お世話になりました~~

キャンプ場のオーナーにお礼をいい
9時半に出発
途中天川の川合交差点近くの豆腐店で豆腐をお土産に
(ここで豆腐を買うとおからが無料でいただけます)
五条近くで柿の葉寿司も買いました

実家に11時半
父の笑顔の出迎え
留守番のお礼を言って実家を後に
家には11時40分の帰宅でした

息子は急いで買ってきた柿の葉寿司で昼食をすませ
自転車で塾に直行
山盛りの洗濯物を洗濯機に放り込み
キャンプの道具を片付け
洗うものは洗って乾かし・・・
いい天気だったので夕方までには全て片付きました

塾がなければミタライ峡や洞川温泉などにも母を連れて行けたのですが
また次回にということで。。。。
楽しい思い出ができました