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これには人間も無力で、人間がそこにただ共存させてもらっているだけ
そんな変化に人間も成長を繰り返しながら学んで行くだけなんでしょう
被害に遭われた地域の人達もおられるでしょうが、そこから立ち上がる力がある人達なんでしょう
すぐ諦めてしまう様な私の所になんてこないだろうなといつも思います
私には私に合ったことが与えられると思います
この自然界の営みも『自然の恵み』
恵みと知れば『知恵』となるように、受け入れればきっと何か知恵を授かるんでしょう
それでまた私達に何かを気づかせてくれる
命ある限り生きないといけない、生きれる事を私達にも見せてくれる
お盆も過ぎ、満月、大潮、大型台風
私はというと、寝ている間に通り過ぎて行ってくれました
雨も必要としている人もいるので嫌だななんて言ってられません
ただちょっと良い具合に降ってくれないかなと思うばかりですが
何かが起こって、変化していっているのでしょう
来れば受け入れるしかない、その覚悟が「根拠の無い自信」の言葉と同じ様に「根拠の無い覚悟」のようなものが心の奥なのか、潜在意識の奥なのかにあるような気は無意識に感じています
なので、慌てふためかないようにする努力の方に意識を持つようにしています
無事に通り過ぎて行ってくれたことに感謝すると同時にまだまだ繰り返し、まだ大きな事にもなるかもしれないなと思います
自然界も繰り返して変化して成長していっているんだから
その映像を私達が創り見ているだけ
自然を壊し、何かこの見える世界に便利だと思う事自分達の為に創造している事と何ら変わらないエゴなのかなって思う
自然界も自然界の為に振動を細かく、高次の振動へと変化しているだけ
火山も私達の眼に見えているのは表面の火山灰や溶岩かも知れないけど、見えない地核ではドンドン振動が早く細かく高次へと変化しているんですよね
お鍋で水を沸騰させているのを見ていれば分かりますよね・・・・・・私はそうだった
それだけ地核のエネルギーは高まっています
太古の昔だったら、地殻変動が起きても、地球上での変化でも、動物や人間の進化でも見える物質が無かったり、少なかったりすると、心はそんなに動かないで済むんだけど
見える世界に生きてしまっているから見えている現象に心が奪われたり、失われたりするだけです
この地球に生きている限り、「根拠の無い覚悟」を身につけておく方が安泰で良いかもしれませんね
人間は欲することも必要だけど、それに、生きて行く為には食べる事、寝る事、働く事も必要だけど
それと同じぐらい見えない世界と共に生きている事は忘れたらあかんのかなと思います
それを思い出させてくれるご先祖様の「お盆」でもあり、満月や台風といった自然現象なんでしょうね
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