レジリエンス…必要な時代ですね

　　最近よく聞く「レジリエンス」という言葉

今の時代の生き方にはとても必要な事だなと思いました。

何でも横文字にするのは年取るごとに大変な事のようだけど、

私は、ニュアンス重視だったりするので、

日本語って日本人にダイレクトに入って来て、

自分の思い込みで解釈してしまう事が多いので、

一つの言葉で断定的に表現するより、

想像力が働くように感じるので、

横文字の方が何だか緩く受け止められそうで好きです (*^^*)

なので、新しい言葉が耳に入ってくると興味が沸きます！

覚えるかどうかは別ですが (^^;)

この「レジリエンス」……、

弾力性とか、復元力とかの意味があるようです。

精神的にも必要な事

近年では色んな事で「想定外」という言葉が使わている

どんな事にも対応できる心、

物事を静観し自分をコントロールできる力

立て直す力とか心、

柔軟に周りに順応できる思考能力、

人間関係でもふさぎ込むばかりではなく対処できる心、

人も尊重できて人からの情報も大切に扱える、

こだわりの偏りも無く柔軟になる力

こんな感じでしょうか、

人間関係、仕事の仕方、バランスのとり方に必要ですよね

こんなキーワードを如何に自分に取り入れながら自分と向き合えるか、

自分軸がしっかりしている事が一番ですよね

どんなものがブチ当って来ようが

弾力性があれば、一旦吸収しながら跳ね返す事も出来る。

自分軸が無いと倒れてしまう。

身体の事に関しても、仕事や人間間に関しても

その本質のところに自分軸を持っていないと

表面的な考えや思考や価値観では耐えれない事もやって来ます。

その為に養うレジリエンス

それはやっぱり自分軸で、

信念で、自分哲学なのかなって思いますね。

こんな言葉でも誰かにきっと刺さる、

「レジリエンス」

ちゃんと今の時代にメッセージを送ってくれている人がいるという事は有難い事です (*^^*)

コロナ禍でもよく考えますが、

怖いと言って無謀だったり、

心配だと言って自分の人生が荒かったり、

絶対にかかる気がしないと言って生活習慣を改めなかったり、

絶対に自分は罹らないと言っても子供の事は心配だと言ったり、

不安や心配や恐れが自分の中に在る事に気づかず、

表面的な考えで安易に言葉にしたりするのはどうかと。

不安や心配や恐れもブレない自分軸は持っておいた方が良いかと。

これはコロナだけでなくコロナで露わになった自分は

仕事でも人間関係でも生活習慣でも表面化されました。

そんな時にも必要だった「レジリエンス」ですね (*^^*)