緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

続続・死の世界も考える

2020-08-29 | スピ的視点
  「死」」という世界を考える事がネガティブな事で向き合えない人が多いという話を綴っていました

それでも「死」という命の期限があるから今を生きる事が出来るんでしょうという事だという事です

誰しもがどんな考えであろうが正解は無いかもしれないし、正しいや間違いではないけど、「考える」ということが「悟る」という事に繋がり、本当の意味で「生きる」という事になるのかなという話です (^.^)

輪廻転生に関しても色んな考えがあると思うけど、私の考えの一つにしっかりとあるので、魂が生きていて、肉体は終わりを遂げても魂は続いているという考えです

同じ次元で同じ事を繰り返し、苦しみ続けるのか、魂がゴールを遂げるのかですよね

今日の私のふたご座へのジョナサン・ケイナーの占星術ですが(いつも敬意をもって参考にしている哲学的メッセージ占いです)

『私たちはよく、未来への不安を、未知なるものへの不安であると説明します。表面的にはもっともなことを言っているように聞こえるかもしれません。でも、もし未来が未知であるなら、どうして私たちはそれが悪いものだと思うのでしょう? そのような不安を生んでいるのは、過去の苦い経験がまた繰り返されるかもしれないという根拠のない予想にすぎません。ということは、私たちは未来を恐れているのではなく、本当は過去を恐れているのではないでしょうか? 過去は過去であり、それを繰り返すことが運命づけられているわけではないことをあなたが覚えているかぎり、今週末はあなたがどれほど幸せな未来を迎える準備ができているかということに気づくチャンスがあるでしょう。』

たまたま今日の私へのというかふたご座へのこんなメッセージだったんですが、今考えていた事、この「死」に対する事も大きな枠で考えると同じだなぁ~と思ったんですよ

ネガティブに考えている要因が自分の過去や前世の擦り込みや思い込みかも知れないという事

たまたま「死」を考えての事だけど、自分の中に持つ感情の中に恐怖や不安や心配などのネガティブ感情がそう思わせている、また、そう見させているだけの事

本質をもっと考えれば違う見方も出来るし、

自分の中のネガティブ感情をも客観的に理解し、手放す事が出来れば

生きている世界が変わると考えています

その自分の中のネガティブ感情を見つめ向き合う時代だという事です

要らない擦り込みや思い込みは要りませんよね (^.^)

このメッセージの最後にもありますが、魂の前世もですが、過去は過去であり、それを繰り返すことが運命づけられているわけではないことを覚えているかぎり、どれほど幸せな未来を迎える準備ができているかということに気づくチャンスと。

自分が思い込みを捨て、ネガティブな概念を理解して納得してそれも在りかと受け入れて、自由に選択していくと未来も変えれる事になるんでしょうね

そんな事が一瞬に出来なくても(今までの思い癖もありますから)、それが人生の醍醐味で、この本質を知れば楽しみながらゲームのようにクリアしていけるんでしょう

何か3次元のものを得るよりも人生の満足感に繋がると思います

年齢を重ねてくるほど、物質欲より心や精神、集団への従属より独立や自立、働きづくめより自由な時間、人の繋がりより宇宙との繋がり

そんな事が人生の満足感と繋がってきています

その満足感が人生のゴールには求められてるのかも知れません

そのゴールを考えると「死の世界」も何ら怖くないかも知れませんね (^.^)

こんな事を理解して「死」が恐怖と思わなくなったら「コロナ」とも自分なりにしっかり向き合えるかもしれませんね



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