「そのままで良いんだよ」という話をしました
自分もそのままで良い
そして人間関係の相手もそのままを受け入れる
心に何かが在るから歪むし、何かが在るから受け入れられない
その何かを見つける旅が人生で、悟りの道
まず初めに「そのまま」を受け入れないと進めないし、真の答えに出遭えない
原石の様ですね
本来人間は原石の様なもの
個性のある原石
それからそこにこびりついたものを時にそぎ落としたリ削ったりしながら優しく磨いていく
どれだけも光り輝いていく
そしたら中の光がどんどん透き通り外へ光り輝く
私は、結婚して霊界幽界の世界を知り、怖いような知らなかったら良かったような世界を知り、それは真面目になり過ぎるぐらいその怖さに怯えたからで
必死に自分磨きに向き合いました
その時にこう考えました
魂は水晶玉のようなもので本当は透明なんだけど、そこに因縁やカルマがこびりついているんだと!その因縁やカルマを落とし、自分を磨くことでこびりついたところに隙間が出来、中の光が見えてくるって!
そう信じ込ませて頑張っていました
私にとったら透明で綺麗な輝きっていうのが水晶しか思いつきませんでしたが、それが人によってはダイヤモンドやエメラルドかも知れない
いろんな色に見えるかもしれない
透明はどんな色も通せるし、どんな色にも変化させます
磨いて磨いて原石が光り輝くほど、どんな色も通せるぐらい輝きます
原石程そのままです
私も実際宝石は大好きです、ダイヤ、ルビー、エメラルド、透き通ったガラスも好きです
でもお金を出してまで買って手に入れる事には興味ありません
唯一結婚の時の小さなダイヤです
それももう値打ちなどはないもの、カタチあるものは壊れるし無くなるという考えに至ったので残念にも感じませんが
今ふと思うと、結婚時にこういった物を渡したリ、交換するといった本質にも意味があったんでしょうね
二人で透明な心でこのダイヤのように光り輝いて行けるように心を磨いて行きましょうという… (^_^;)
結婚って、大変だもん
パートナーのそのままを受け入れる最高に難しい課題があるからね
でもその最高が自分の最高も引き出してくれると思うと今では感謝しかないです…最高の実感!
お相手がどう思っているかは知らんけどね
もちろん私のそのままを良しと思ってくれてると信じてますが、
お相手も自問自答してもらいたいもんです(これも自由)(笑)
「そのまま」って、簡単なようで受け入れるのは難しいけど
宝探しのように発掘するように…やってみてはどうでしょ (^.^)
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