7月8日、朝から風が強く今にも降り出しそうな空模様で暑い。
昨日のテレビ番組「ドキュメント72時間」は、
「兵庫西宮・マンボウトンネル」 での撮影だった。
見ていて、ふっと思い出した。。
「マンボウトンネルへ行ったよね!」と、エブリさんに。。
いつ頃だったかな?
京都南禅寺へ行ったときだったよね。。
そうだ!
たしかあの時も卯年。
一回りも前の干支卯年の初詣の時だ。
懐かしく当時の旅メモを探してみた。
あったあった、やっぱり卯年の初詣で岡崎神社へ。
そのあと、熊野若王子神社、南禅寺を回って地下鉄蹴上駅に戻る途中のこと。。
「ねじりまんぽ」トンネル
あの時に、初めて見た「ねじりまんぽ」だった。
※※※※※※※※※※※※
卯年お正月初詣にて (旅メモ:2011.1.2)
屋根に雪をのせた南禅寺三門
岡崎神社で卯年初詣のお参りのあと、
熊野若王子神社、南禅寺を回って地下鉄蹴上駅に戻ることにして
ぐるっと岡崎散歩をしたのだった。
南禅寺は何度か来ているが、山門に上がったことがなかった。
いい機会なので、山門(三門)にも上がり、
お正月に「絶景かな絶景かな!」もお初体験した。(#^.^#)
そして、門前の「水路閣」を流れる水路も見てみようと上に登った。
テレビでもよくロケ地となっている水路閣。
今も琵琶湖疏水の水が流れている現役水路。
不思議だが、この水路の水は北を向いて流れている。
それだけ琵琶湖水面が南禅寺あたりより高いということ。
京都市内を流れる鴨川などの河川は、北から南へ流れるのが普通である。
水路閣の水は、熊野若王子神社から哲学の道へと流れていく。
南禅寺境内を歩き、地下鉄蹴上駅へ戻る途中で偶然見つけた
インクライン下の「蹴上トンネル」は「ねじりまんぽ」と呼ばれている。
エブリさんに聞けば、トンネルのレンガ積み技法の一つだとか。
明治時代、鉄道などの築堤の下を通るトンネルで、
それが築堤と直角ではなく斜めになる場合、
レンガ積みの内部アーチ構造の強度を確保するため、
ねじれるようにレンガが積まれたトンネルを「ねじりまんぽ」というのだそうだ。
「ねじりまんぽ」トンネル
トンネル入り口の上部に、
「雄觀奇想」(ゆうかんきそう)の扁額があった。
「素晴らしい眺めと、優れた考え」という意味の言葉らしいが。。。
レンガがねじれるように積まれている見事な技法を見て、
本当にすごい工法なんだと感激した。
「レンガ積みが美しいらせん状の模様になっている」
卯年初詣で立ち寄った岡崎南禅寺あたり。
地下鉄蹴上駅近くのインクラインの築堤に掘られていた「ねじりまんぼ」。
初めて「ねじりまんぽ」をくぐった卯年がいい年となりますように。。。
※※※※※※※※※※※※
とのメモが残っていた。(#^.^#)
朝、お昼ごはんに行っていい?
と男子孫から連絡があった。
お昼に「おろし肉ぶっかけうどん」を食べて爆睡中。
午後三時のおやつは。。
頂き物のプリンでびっくりさせよう
★追記:おやつを食べて気付いた。
瓶入りなので、プリンと思い込んでいたが。。
チーズケーキだった。
よく見れば、飾りテープにチーズケーキと書いていた。(#^.^#)
濃厚でとっても美味しかった。
昨日のテレビ番組「ドキュメント72時間」は、
「兵庫西宮・マンボウトンネル」 での撮影だった。
見ていて、ふっと思い出した。。
「マンボウトンネルへ行ったよね!」と、エブリさんに。。
いつ頃だったかな?
京都南禅寺へ行ったときだったよね。。
そうだ!
たしかあの時も卯年。
一回りも前の干支卯年の初詣の時だ。
懐かしく当時の旅メモを探してみた。
あったあった、やっぱり卯年の初詣で岡崎神社へ。
そのあと、熊野若王子神社、南禅寺を回って地下鉄蹴上駅に戻る途中のこと。。
「ねじりまんぽ」トンネル
あの時に、初めて見た「ねじりまんぽ」だった。
※※※※※※※※※※※※
卯年お正月初詣にて (旅メモ:2011.1.2)
屋根に雪をのせた南禅寺三門
岡崎神社で卯年初詣のお参りのあと、
熊野若王子神社、南禅寺を回って地下鉄蹴上駅に戻ることにして
ぐるっと岡崎散歩をしたのだった。
南禅寺は何度か来ているが、山門に上がったことがなかった。
いい機会なので、山門(三門)にも上がり、
お正月に「絶景かな絶景かな!」もお初体験した。(#^.^#)
そして、門前の「水路閣」を流れる水路も見てみようと上に登った。
テレビでもよくロケ地となっている水路閣。
今も琵琶湖疏水の水が流れている現役水路。
不思議だが、この水路の水は北を向いて流れている。
それだけ琵琶湖水面が南禅寺あたりより高いということ。
京都市内を流れる鴨川などの河川は、北から南へ流れるのが普通である。
水路閣の水は、熊野若王子神社から哲学の道へと流れていく。
南禅寺境内を歩き、地下鉄蹴上駅へ戻る途中で偶然見つけた
インクライン下の「蹴上トンネル」は「ねじりまんぽ」と呼ばれている。
エブリさんに聞けば、トンネルのレンガ積み技法の一つだとか。
明治時代、鉄道などの築堤の下を通るトンネルで、
それが築堤と直角ではなく斜めになる場合、
レンガ積みの内部アーチ構造の強度を確保するため、
ねじれるようにレンガが積まれたトンネルを「ねじりまんぽ」というのだそうだ。
「ねじりまんぽ」トンネル
トンネル入り口の上部に、
「雄觀奇想」(ゆうかんきそう)の扁額があった。
「素晴らしい眺めと、優れた考え」という意味の言葉らしいが。。。
レンガがねじれるように積まれている見事な技法を見て、
本当にすごい工法なんだと感激した。
「レンガ積みが美しいらせん状の模様になっている」
卯年初詣で立ち寄った岡崎南禅寺あたり。
地下鉄蹴上駅近くのインクラインの築堤に掘られていた「ねじりまんぼ」。
初めて「ねじりまんぽ」をくぐった卯年がいい年となりますように。。。
※※※※※※※※※※※※
とのメモが残っていた。(#^.^#)
朝、お昼ごはんに行っていい?
と男子孫から連絡があった。
お昼に「おろし肉ぶっかけうどん」を食べて爆睡中。
午後三時のおやつは。。
頂き物のプリンでびっくりさせよう
★追記:おやつを食べて気付いた。
瓶入りなので、プリンと思い込んでいたが。。
チーズケーキだった。
よく見れば、飾りテープにチーズケーキと書いていた。(#^.^#)
濃厚でとっても美味しかった。
「ねじりまんぽ」、知りませんでした……
素晴らしい工法です
出かけた所が放映されたりすると、
もう一度 感激できて嬉しいですね
高級プリン、美味しいことでしょう😋
今は、晴れ間があり
一段と暑い日になっています~
>「ねじりまんぽ」
わたしも、この時に初めて「ねじりまんぽ」を知りました。
いろいろな工法があるんですね。
らせん状のレンガ積みはとても美しい工法だと思いました~
ソルトさん、
瓶入りプリンだと思い込んでいましたが。。
食べて気づきましたよ~
瓶入りチーズケーキでした。
幾つになってもあわてんぼうバアです。
濃厚でとっても美味しかったです。(#^.^#)
有難うございます。