高科(たかしな)駅
待合所?駅舎?の横に大きな桜の木。
1989年(平成元年)に、 樽見線 神海駅・樽見駅間の延伸に伴い開業された高科駅。
開業当時に植えられた桜かもしれない。
もう何年も前に、名鉄谷汲線の鉄道写真を撮るエブリさんに何度も同行。
樽見鉄道の風景も見ていたはずだが、すっかり記憶の彼方だ。
高科駅、こんなに小っちゃな可愛い駅舎。
山並みを背景にした、まるでログハウスのような駅舎。
「でんしゃ絵本」の中に入ったようで、お茶休憩に絶好の場所。
のどかな鉄道駅舎風景にほっこりと。。
「栗きんとん」で、お茶。
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◆谷汲口駅へ
谷汲口駅前広場から
駅前に、谷汲山華厳寺行のバスかな?
バスが停まっていた。
いつも思うが、谷汲口駅名の谷汲口の口だと、
谷汲山華厳寺へは、歩いてすぐの所にあると思いがちだが。。。
華厳寺へは、意外に遠い。
西へ4.5kmもあるという。
ほぼ一里の道のり。
普通に歩いても1時間くらいは、かかる?。(#^^#)
桜の頃には、賑わう駅と聞いている。
そういえば初めて、
「西国三十三所観音霊場」第26番札所一乗寺にお参りしたのは、
北条鉄道法華口駅の「駅の桜」撮影同行の時だった。
一乗寺も最寄り駅法華口駅から結構遠かったことを思い出した。(#^^#)
一乗寺にお参りしたことが「西国三十三所観音霊場巡り」を
させてもらおうと思ったきっかけで。
「谷汲口駅」の撮影同行で、
「西国三十三所観音霊場巡り」を無事に終わることが出来た。
「口駅」と名のつく駅名に、なにか「縁」があるのか?と思った。
撮影同行した樽見鉄道の走る岐阜県大垣市や揖斐川町あたりは、柿畑がいっぱいで驚いた。
なんでも富有柿発祥の地らしい。
知らなかった。
柿といえば、奈良や和歌山とばかり思っていた。
もちろん、富有柿をお土産にした。
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