琴電が高松築港駅に入ってきた。(鞘橋から)
7月12日朝、高松城址鞘橋から琴電が見えるというので、久しぶりに高松城(玉藻城)址までやってきた。
65歳以上入園料無料の高齢者特典に恐縮しつつもやはり嬉しい。
感謝して入園。(#^^#)
高松へ来ると、朝食の準備も後片付けもいらないが嬉しい。
一緒に朝の散歩にでもとの、気持ちのゆとりも嬉しい。
何度か玉藻城には来ているが、「鞘橋」に気持ちを入れて通ったことがなかった。
築城当初には屋根や側壁はなく、「らんかん橋」と呼ばれていたとの事。
橋上が露天ではなく屋根と側壁がある廊下橋の構造から、刀の鞘に見立て「鞘橋」の名称に。
本丸と二の丸をつなぐ橋で、この橋を落とせば、本丸に入れない。
防御の役割も担っている鞘橋。
鞘橋
そんなこんなを見ながら鞘橋で待っていると、オレンジ色の琴電が高松築港駅に入ってきた。
エブリさんの鉄分補給は、ここでも!!
午前10時に約束があったので、
青々とした松が美しい玉藻城の朝の散歩を気持ちよく終え、ホテルへ戻った。
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