本津川から、六ツ目山(左):伽藍山が見える(高松市)
六ツ目山や伽藍山は、狭箱山(はざこやま)とあわせて
「おむすび三兄弟」と呼ばれていて、
登山する人たちの人気の山だそうだ。
本津川の近くで子供の頃を過ごしたエブリさん。
高松に来ることがあれば、
高松時代のエブリさんゆかりの地へ、地元愛いっぱいで案内してくれる。
今回は、この本津川の近くの岩田神社。
高松市飯田町にある岩田神社は、
境内にある樹齢800年の藤「孔雀藤」で有名になっているようだ。
孔雀藤の案内板には、
この藤は、一本の幹から広がり棚の高さ2メートル、
広さ23×29メートルにわたり
1メートルから2メートルのみごとな紫色の花房をつけ
通称「孔雀藤」と呼ばれています。
との説明が。。
ほんとうに、広い広い藤棚。
どこまで広がっているの?伸びていくの?
と思う、見事な藤棚だ。
花の頃を想像しながら、りっぱな藤棚の下へ。
近くにJR予讃線の鬼無駅がある。
このあたりが「鬼無」と、呼ばれていたのは、
ひょっとして。。。(^-^;
この藤棚があったから?
「鬼滅の刃」を読んで知ったのだが。。。
鬼は藤の花を嫌いで苦手だったとか。
これだけの藤棚でこぼれるように咲く藤の花からは、
甘い香りが、あたり一面に広がるだろう。
鬼だって、一目散に逃げだしたに違いない。。
しかし、
エブリさんやハハからよく聞いた「鬼無」の地名由来は、
「鬼無の桃太郎伝説」。
桃が流れてきた本津川。
柴刈に行った絵本のような「おむすび山」。(^-^;
数年前には、
その桃太郎ゆかりの「熊野権現桃太郎神社」へも案内してもらった。
故郷の山、川。。。
あんなことこんなことが、いっぱいあったよね?
立派な藤棚ですね~
「鬼滅の刃」は途中で挫折してしまったので、
全巻を読んだ次男に、鬼は藤の花を嫌いで苦手だったこと、
今夜、次男が帰宅したら話題にさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします
>立派な藤棚ですね~
ほんとうに。。。
どこまで伸びるの?と
声かけしたくなるほど、
ビックリな藤棚でした。
>「鬼滅の刃」は途中で挫折してしまったので
私も、カット割りなどの順番が難しく、
どこへすすめば。。(^-^;
と、なかなか手こずりました。
が、孫に勧められ読み始めた手前、読み切りました。
アニメの方が分かりやすかったです。
>次男が帰宅したら話題にさせていただきます。
有難うございます。
話題の仲間入りが出来て、うれしいです。
ご丁寧に有難うございました。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
いいな
>おむすび三兄弟
フフな、名前ですよね。(#^^#)
「だんご三兄弟」から名付けられたかも知れませんね。
香川県では、
おにぎりのような三角お山が、あちこちで見られます。
この六ツ目山も三角お山です。
並ぶとなんだか絵本のお山のようです。
「いいな」
との嬉しいお言葉、有難うございます。