勝沼ぶどう郷駅前からぶどうの丘を望む
山梨県勝沼、かつてはスイッチバック駅だったJR中央本線「勝沼ぶどう郷駅」にやってきた。
ここもそこも葡萄畑、駅前から見渡せば一面葡萄畑だ。
さすがはブドウ栽培発祥の地。
葡萄の葉の美しい若緑の畑が丘の上まで広がる。
「勝沼ぶどう郷駅」は、昭和43年までは「勝沼(かつぬま)」の駅名でスイッチバック駅。
今、旧ホームは公園として残され、600本ほどの桜が植えられている。
春になれば旧ホームは「桜のトンネル」のようになり、撮り鉄の絶好の撮影スポットかも?。
青々とした桜の葉っぱを眺めながら春は綺麗だろうなぁ~と容易に想像できた。(#^.^#)
旧勝沼(かつぬま)駅の青々とした桜木を楽しんだ後、駅近くにある旧大日影トンネルまで歩いた。
大日影トンネルは明治36年から平成9年まで中央本線下り線として使用されていたレンガ造りのトンネル。
現在は再利用され遊歩道になっていたが。。。
残念!! 只今トンネル内の漏水などで閉鎖中だった。
閉鎖期間:平成28年4月25日~当分の間
あらあら。。(^-^;
トンネル遊歩道の中には入れないが、大日影トンネルの真ん前まで行ける。
トンネルの前には勝沼の歴史写真パネルが展示され、時折トンネルから吹いてくる風は冷たくて心地よかった。
「勝沼ぶどう郷駅」、駅周辺だけでもけっこうなお散歩ができた。(^^♪
それにしてもすご~い葡萄畑。
いいなぁ~ のんびり~
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