鴨川の飛び石(賀茂大橋から):左は賀茂川と出町橋、右は高野川と御蔭橋
京都の鴨川には、けっこう飛び石が置かれている。
鴨川あたりを散策していると、時折渡る人のキャッキャと喜んでいる声が聞こえてくる。
つい振り向いて「いいなぁ~」と思う光景だ。
その飛び石が亀の置石になっているところが、出町の賀茂川と高野川が合流して鴨川になるところだ。
飛び石って単に鴨川を便利に向こう岸に渡るためだけの石かと思っていた。
京都府のHPを見てびっくり。
「河川環境整備」の一環で親水機能を合わせ持つ仕組みになっていて、飛び石は、
河床の安定を図るという主目的のために設けた横断構造物(これを「帯工」といいます。)の上にいろいろな形に模したコンクリートブロックを配置したもので、水位が低い時には人が渡ることができるという二次的な役割を果たしているのです。
と、あった。
いいなぁ~、へぇ~すご~い。!(^^)!
よ~く考えられていたんだ。
亀さん置石!!ガッテンガッテン(*^。^*)
総持寺へお参りした後の亀さんつながりに縁を感じた。
この亀石などの飛び石で遊ぶのは楽しいですよね(*^▽^*)
学生の頃は無邪気に遊んでいたけど…
最近,渡っていないな…
これから夏の京都で涼をもとめるのにいい場所ですよね(^。^)
今夜は、窓をうつ雨の音が大きいです。^_^;
>最近,渡っていないな…
私も、見ていることがおおいです。
渡ろうかな?
と、誘惑にかられますが。。。
いやいや、もし川にドボンとなったら?
と、いらぬ心配する年頃です。^_^;