スーパーブルームーン(2023.8.31.21.00過ぎ)
昨夜8月31日午後9時過ぎに閉めていた雨戸を開けて空を見ると。。
薄い雲がかかったスーパーブルームーンが。
夕方、外に出て東の空を眺めた時には。。
雲が多めで。。ブルームーンは、まったく見えなかった。
もう見えないかな?
と思っていたが、
薄雲がかかる優しげなお月様が眺められた。(#^.^#)
次々と流れてくる雲の中でスーパーブルームーン。
お月様が1年中で最も大きく見える「スーパームーン」
ひと月間に2回目の満月が「ブルームーン」。
その二つが重なったお月様が「スーパーブルームーン」で、
8月31日昨夜のお月様だ。
なんでも13年ぶりなんだそうだ。
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そんなブルームーンのニュースが流れていた8月31日に。
京都市京セラ美術館へ。。
「ルーヴル美術館展 愛を描く」の観覧に。
左がチケット。
真ん中のカードは、受付で案内されていた方からのプレゼント。
右はしの絵がホーホストラーテンの「部屋履き」
絵の中の壁下に「デルフトのタイル」を見つけて、
「うゎぉ~」と思わずタイルの方へ目が行った。(#^.^#)
CHAPTER3の部屋
「人間のもとにー誘惑の時代」
の部屋で展示されていた
ホーホストラーテンの「部屋履き」。
一見、愛とは無関係に見える部屋の様子。
こうした暗示的な表現の妙味を堪能できる作品と説明されていて、
とても印象に残った絵だった。
京セラ美術館と平安神宮前の鳥居
曇り空だった8月31日、
この日も暑い暑い日になった。
思っていた以上に観覧のお客様が大勢だった。
左がフランソワ・ジェラールの傑作「アモルとプシュケ」
右がフランソワ・ブーシェの「アモルの標的」
◎今回は、最後の観覧室CHAPTER4の部屋で、
「フラッシュなしの撮影が可能です」とスタッフの方が教えてくれた。
「19世紀フランスの牧歌的恋愛とロマン主義の悲劇」
関連の絵画の部屋。
ポスターにあった
「アモルとプシュケ」の絵画も撮影可能だった。
今回のルーヴル美術館展で知ったのは、
アモルは、ローマ神話の恋の神キューピッドの別名で
ギリシア神話のエロスにあたる。
そして、
ローマ神話の女神ヴィーナスの息子がアモルで、
別名がキューピッドだったなんて、
えぇ~そうだったんだ!!
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