花粉にやられつつも・・・

お仕事終了後 ポンコツギターのリペア&カスタム！？
楽しんでます♪
大したモノじゃないから更に面白いのだ♪



イジって組み付け出した時 落書きしたり・・・へへ


このアートとも言える！？ 残念シールの日焼け痕が
なんともイイ感じで Good です。
金属パーツは、軽く錆び取りして ボディーは汚れをチョイ落した位が
ちょうど良い。（このさじ加減が、魅力的に思わせてくれる♪）
人生 『過ちや失敗』は無かったことにしたいもの・・・
後に出会う人により 良くもワルくもなるのも人生そのもの。
中古ギター如き 余りに神経質に磨き上げてもね～～～～～え！？
でも可愛く見えたり・・魅力的に感じるものに” イジリ直す ” のが、
ワタシのお仕事。（HARLEYなんて 最たるものだよね！）
なので 中古バイクに古道具 中古ギターが、大好きだから
TASTEにナニかしら 可能性を感じてもらえるなら ご一報を！ハハ


先ほどこの『1962モデルのストラト』バラし ボディを焼き仕上げ中！？
Rory Gallgher のストラトみたいに・・・・
TASTEの屋号も彼のバンド名だし・・・・


そこそこ綺麗だったけど・・・


明日 もう少し” 焼き加減 ” を見つつ 更に『焦がして』みます。


まあ～予告編ってことで・・・乞うご期待♪
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AKIRA

ふと懐かしい写真が・・

SEMBA の学さんから届いた『Inside Semba』
中身は、ヴィンテージ に絞りきってからの
大阪『SEMBA』の歴史そのもの



1936 EL First Knuckle Head はもちろん


最近 学さんの想いで仕入れたらしい
超リアルな （サイケな）PAN Chopper やら
VR1000まで・・・etc 充実内容で楽しい。


何故かって！？ この裏表紙のBA -350！？が、
俺が、熱望して輸入した一台だからなのだ。


この車両がミステリアスで、某有名コレクターの一台だった。


1929年の車体そのものは、ハンドルバー以外ほとんどストックだが
エンジンが、試作のヒルクライマー用 500ccだとかで・・
シングルレーサー『350ピーシューターのデュアルポート』とも
違うナックル開発のきっかけになったみたいな代物。（マジ）
ロッカーフェイスは、ワンオフでプッシュロッドカバーが付き
シリンダーは、長い貫通スタッドボルトでヘッドと共に締込まれてる。
ピストンもワンオフ アルミ鋳造だった。
つまり『バラして 中身を知りたかった』この『欲求』を叶えるため
いささか☆高価☆では あったが、なんとか♡口説き♡
輸入（購入）ってことに・・・・（情熱大陸）ハハ
（北野内燃機 殿一号の原型でもあったから）

まっ 今も『好奇心』衰えずが、俺だけど・・・（笑顔）

本日はと言うと・・

V-TWIN MC 武山さん来店です。
ノスタルジック部門 Lt 金子工場長んとこ連れてって
DRAG Z-1をお見せしやした。『これは、ヤベ～～え』って興奮気味へへ


武山さんのハイエースを覗く 工場長。（釘つ”け！！）
もちろん 自慢しに仙台から持って来た ☆武山スペシャルDAX☆に・・
TAKEGAWA ボアアップキットでは無く TAKEYAMA 猛烈チューンです（笑）
このDAXで お客やスタッフに隠れて 『集会』へ行ってるとか・・（きゃ～）

いつもながら V-TWIN 武山さんのレンジの広さには、頭が下がります（マジ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AKIRA