XR750 ストリート TASTE 節目の一台

（見切れとったから・・・へへ）

これ 随分前に製作した XR750のストリート仕様 勿論公認

お家芸 " XL1200S ベース" の XR750レプリカも 勘所を活かし

ひたすら "らしく" 本物のオーラを出せるかが肝心。

（こんな感じ え〜やろ！！へへ）

このXR750も 保安部品を装着しても 本来のレーサーを崩すことなくが

エラいこっちゃ！！で 

こう仕上がると全てが ”普通”・・・・に見えてこそ成功例・・・

このマシンのセッティングで 股関節を傷め 未だに治らず（苦笑）

レーシングエンジンにマグネット点火・固定進角・・でのキックスタート！

それも 日常的にエンジン始動が可能なセッシングは

弄り・・調節・・やり直し・・キックの連日連夜の日々だったなあ〜〜〜

でも このことで 学んだことも多し！！！

今でも絶好調ってオーナーさん 話してくれるから救われるのだ（笑）

頼まれてるXR1000 （ケース割れ）のエンジン 送らないとな・・へへ

Akira

昭和の雄たけび・・・

先々週 携帯（アンドロイド）が突然ぶっ壊れ・・・

資料画像も含め３５００ものデーターもパー！！

少しだけバックアップは取ってあったものの・・・

3~4年前に始めて行った沖縄画像もパー（苦笑）

そん時 国際通りのお土産やで買った これが唯一のモノに・・

docomoさん データー復旧トライしてくれたけど・・アウトだと。

まあ 仕方ない ・・・・

良い意味で 記憶を頼りにモノ作りもいいもんかも！！！

” 前向き星人 ” に変身だ（苦笑）

どうでもいいけど・・

井上陽水  『傘が無い・・』

この照明 素敵です。

Akira

他の追随を許さない この存在・・・

崎陽軒のシュウマイ弁当・・・これが食いたくて×２ ！！

八王子駅ビル セレオ 1F に飛び込み 昼飯に買った来た。

冷めた型押しの白飯は 割り箸を突き返すほどの弾力で

” ほじくりながら " 食す。

シュウマイは勿論・・甘辛で煮ても歯ごたえを残したタケノコ・・

水分が程よくなくなり 少々パサついた感じのマグロの切り身・・

唐揚げ・・古典的なカマボコに卵焼き・・

そりゃ〜〜もう 完璧。

見た目の安定感も流石の一言。

この変わらぬ 伝統的なレイアウトは 幼な心を呼び戻す。

このアンズ 一切れの意味は ” デザート ” のごとし ・・・

後味スッキリで これも必須な一品。

明日も食べたくなったぜ！！！（真夜中の食レポ）へへ

Akira

1950 WR その後・・・・

キレイに塗って・・・経年変化と使用感を演出！

エイジング・・やら ウェザリング・・・等言い回しもあるが

たいそうに言うより車体全体に馴染んでて違和感が無い様に

してるってこと。

何せ ７０年前のマシン故に 砂埃油の混じった汚れと

オーナー（ライダー）が手を入れ拭き取ったぐらいを

想像しての作業。

Akira

さて ETCだけは 付けて・・・

FUJI ROCK のスマッシュ社長の愛車・・・

側近の社員さんが 乗ると言うことで 車検 & メンテ

元々 FXS ローライダーを弄ってたライトカスタムで

ヘビ革のコルビン シートが８０〜９０年代の時代を感じさせ

敢えて 今風に仕上げず このままがいいと思った。

もっとセールス & プレゼンを伝えることも出来たが、

『俺なら このままがいい・・』って思ったらから仕方ない。

経営者としては 失格だな（苦笑）

今も昔もTASTE（俺） を良くもワルくも理解してくれてるお客さんが

支えてくれてて・・・４０年近くやって来れた。

改めて 感謝しかないです。

けっして良いショップじゃない・・・

言いたいことは 嫌われてもはっきり伝える・・・

だけど 俺にしか出来ないモノ・コトで証明してナンボ。

この超アナログ感のまま コロナ禍でも何でも貫きますよ。

呆れずにお付き合い下さいね！！！

店主 Akira