約3年前から親に見放されたカルガモの雛の事を書いています。

3年前の6月26日にカルガモの親と雛1羽が来ました。
今もハンターにやられないで、力強く生きています。

怪我したひとりぼっちのカルガモ 1ヶ月以上も帰ってこない

2022-05-23 13:19:28 | カルガモ

 今年も昨年のように菱が一面に繫茂しています。物凄い早さで成長しています。

 カルガモが来ても泳ぐ所がだんだんと無くなってきました。ここのところ、毎日のように1羽が来ています。

 飛んで来て着水のところが菱が繁茂している所ですので、すぐに止まります。このカルガモを観察していますが、右脚の怪我はないようです。しかし、顔はひとりぼっちのカルガモのような気がします。怪我が治ったのだろうか。

 今のところハッキリしません。合図をすると頭を動かして探すようなそぶりをしたのですが、それがないので、違うかもしれません。

 昨年は6月の中旬に池の菱の駆除をしましたが、今年はどうなのだろうか。

 

昨年は菱の駆除した後、翌日くらいか、カルガモの親子が、池に来ました。それも雛が1羽のみです。

 

 親は二日間、雛を見ていたようですが、その後来なくなりました。

 

育児放棄によりひとりぼっちのカルガモとなったのです。