約3年前から親に見放されたカルガモの雛の事を書いています。

3年前の6月26日にカルガモの親と雛1羽が来ました。
今もハンターにやられないで、力強く生きています。

一人ぼっちのカルガモは成鳥 今は10羽くらいの仲間がいる

2021-10-16 13:28:24 | 日記

 今日は冷たい雨降りです。一気に秋が深まった感じです。池のカルガモも増えて10羽くらいです。

 親から捨てられたカモも大きくなり成鳥と言えます。多くなるとどれが、あのカモかわからなくなると思います。それで良いと思います。もう構う必要がないでしよう。写真を撮ったり、ただ観察だけにしようと思います。

 一人ぼっちのカモも他のカモと同様に自然の餌を食べているのが、野生動物の保護につながるかと思います。

 雛の時、休み場所を設置したり、親がいないので餌を与えて大きくしたことに対して、色々批判もYouTubeの方で頂きましたが、しかし、あの雛にたいしてそこまでしなければ、生きられないと私は思っていました。なにを言われてもここまで、成鳥になったので、気にはしていません。付け加えますが、餌はパンくずなどではなく雛用のしっかりした餌です。

 無事に成鳥になりましたので、もう餌はやらないことにします。しかし、鯉には普通通り餌は与えます。この鯉まで、クレームをつける人はいないでしょうね。

  10羽くらいはいます。蓮が枯れればまだまだ来ます。

 

   

 

この動画は親に捨てられて9日目  7月4日

CIMG0021 カルガモ育児放棄 一人ぼっちの子ガモ 其の4

今日のお昼頃の動画。 一人ぼっちだけど元気で生きて欲しいです。

youtube#video

 

 



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