約3年前から親に見放されたカルガモの雛の事を書いています。

3年前の6月26日にカルガモの親と雛1羽が来ました。
今もハンターにやられないで、力強く生きています。

一人ぼっちのカルガモは成鳥 寒くなり今は10羽くらいの仲間がいて元気

2021-10-19 10:39:56 | カルガモ

 1羽の雛が親に見捨てられて、比較的大きな池に1羽のみで生きて、2か月くらいで、突然、何処かに行ってしまいました。それが2か月前のことです。

 しかし、奇跡的に1カ月前、9月14日にこの池に戻ってきたのです。この時は本当に吃驚しましたのと嬉しかったです。こんなことつてあるのかと思いました。いなくなった時は、近くの川まで、何回も探しに行ったりしたのですから。

 今はいつも10羽くらいはいますが、例のカモはいつも2羽で他のグループからは離れています。観察していると、他のグループは人の足音だけで、遠ざかりますが、一人ぼっちのカモとお友達は比較的、のんびりとしています。一人ぼっちのカモの方が警戒心がないみたいです。

 しかし、道路側の縁石に上がって、野球少年にバットで脅されているので、人には相当警戒していると思います。その後、道路側の縁石には上がってこなくなりました。

 

  いなくなって本当に同じカモが戻ったのか写真で比較してみます。1カ月ぶりで戻ったので、成長もしているし、全て同じではないですが、特徴はあります。頭と顔にあると思います。

         これがいなくなる前日の姿

                   これが戻った今の姿 戻って1カ月になります。

 

 

 

 



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