約3年前から親に見放されたカルガモの雛の事を書いています。

3年前の6月26日にカルガモの親と雛1羽が来ました。
今もハンターにやられないで、力強く生きています。

一人ぼっちのカルガモ  30日間行方不明だつたが、奇跡的に池に戻った  捨てられて103日目

2021-10-03 13:58:21 | 日記

 一人ぼっちのカルガモのお友達は夜間も一緒でした。今朝6時頃2羽いました。見ていると仲が良いので、将来のパートナーかもしれません。

 雛からいる方は、呼ぶと来ますが、それも少し警戒気味のように感じます。パートナーの方は少し遅れて、離れた状態でなんとか餌は食べるようになりました。

完全に野生です。

 

 道路側に餌置きを置きましたが、前回は数日間置いても、さつぱり見向きもしませんでしたが、今回やつと食べてくれました。それも綺麗に食べました。

 

 鉄柱に餌置きを縛り付けいます。真下に1羽がいます。餌を食べているのです。

 

         食べた後 完食です。

     

    6月の末頃 この池に来て

   一人ぼっちのカルガモはひよこ用の蓮の葉に置いた餌を始めて食べました。こんな小さな雛が親に見放されて良く、今のように成長し、お友達までできるようになったものです。最初雛の頃、生きていけるか大変心配しました。

 

 

 

 



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