車が殆んど通らないので、いつもこのような感じです。
私が小屋で仕事をしている時など、珠に車が来たりすると、車はカルガモの前で停止してしまう。その時は私は声を出し手を叩いて、池の方に行かせています。今の乗車はエンジンが静かなので、カモもわからないところがあるみたいだ。
宅配のトラックのような大きなエンジン音を出す車の場合は、心配ない。すぐ、危険を感じて池に逃げてしまう。
下が右脚怪我のひとりぼっちのカルガモ。
車が殆んど通らないので、いつもこのような感じです。
私が小屋で仕事をしている時など、珠に車が来たりすると、車はカルガモの前で停止してしまう。その時は私は声を出し手を叩いて、池の方に行かせています。今の乗車はエンジンが静かなので、カモもわからないところがあるみたいだ。
宅配のトラックのような大きなエンジン音を出す車の場合は、心配ない。すぐ、危険を感じて池に逃げてしまう。
下が右脚怪我のひとりぼっちのカルガモ。
今、この池には約20羽くらいのカルガモがいる。
今日から来年の2月15日まで、狩猟期間になる。
この池に留まっていれば、一番安全なのだが、毎年冬になると、ほとんど何処かへ、行ってしまう。
それでも、ひとりぼっちのカルガモはこの池に真冬に氷が張っても一番最後まで頑張って留まっている。しかし、やっぱり行ってしまう。これは防ぎようがない。
だから、数ヶ月後、帰ってくると非常に嬉しくなる。ハンターか、他の何かの餌食にならないで帰ってくるのだから。
蓮もほとんど枯れてカルガモが楽に泳げるようになった。
道路には枯葉がいっぱい。
このカモは左足に水搔きがない。
ひとりぼっちのカルガモは大変元気。私を見ると寄って来る。この池に来てから4年近くなる。