今朝5時半頃起きて、池に行ってみた。薄暗い状態でしたが、水面に4羽のカルガモが泳いでいました。
一人ぼっちのカルガモが来てから3羽も来たのは初めてです。
写真を撮るため、一旦家に戻り、もう一度池に静かに行きましたが、人の気配を感じたのか3羽が飛び立ち南のほうに行ってしまいました。なんで、一緒に行かなかったのか? また、1羽のみになりました。
板の上にヒシが上がっていますが、嘴で割って食べているようです。
たいしたものです。
ヒシの殻を割って中味を食べたのだろう。黒いのは固いので、割った気配はないです。羽に付着したのをここで取ったようだ。
これが食べた後の殻です。
これが食べられる前のヒシです。
中味を見たいので、これは私がカッターナイフで切りました。
中味を取り出しました。実は柔らかいです。ヒシの実は栄養豊富。しかし、青い状態ではどうなのか?
カルガモちゃんは、ヒシの実を食べれる物ときちんと認識しているんですね。実にはトゲのような物が付いているみたいですが、割って食べる時に口の中刺さったりしなかったのかなぁって思ってしまいました(^_^;)
私も板の上を見て吃驚しました。幼鳥の頃はなかったのですが、戻ってからはもう、成鳥し、嘴も親のようになり、固い物も、食べられるようになったのでしょか。それにしても、トゲがあるので、心配なところです。
板の上にヒシを割った殻がありますが、板の上で食べている姿はまだ見ていないです。写真を撮りたいものです。