約3年前から親に見放されたカルガモの雛の事を書いています。

3年前の6月26日にカルガモの親と雛1羽が来ました。
今もハンターにやられないで、力強く生きています。

ひとりぼっちのカルガモ両脚怪我で歩けなかったが、ほぼ治った。

2022-11-04 10:01:46 | カルガモ

 今朝、6時半頃は雨模様でしたが、2階の窓から池を見るとカルガモが6羽、道路に出て歩いていました。

 怪我のひとりぼっちのカルガモもいて、片足が不自由な状態で結構、皆と一緒に早く歩いていました。もう、心配はなさそうです。自分の力で治したのでしょう。大したもんです。

ひとりぼっちのカルガモとお友達

ひとりぼっちのカルガモ

脚も良くなり、身体の傾きが改善されました。

 

 

 

 


ひとりぼっちのカルガモ両脚怪我歩けない 。大分治った。

2022-11-01 12:11:24 | カルガモ

 やっと何とか脚も完全ではないが、良くなったようです。

座ってばかりいたのが、3日目くらいからは

人間でいえば中腰の姿勢まで、回復し翌日からは立てるようになり、歩くことができるようになりました。

大したものです。観察していると、縁石の上に上がると、長時間にわたり、悪い左脚の付け根を嘴でマッサージしているような動作を延々と続けていました。

こんなに早く良くなるとは思えませんでした。良くなったので、写真を載せます。

 最初、座ってばかりいたカルガモを見て、妻と私は医者に連れて行こうと話しましたが、捕まえるも無理な事なので、少し経過を観察することにしました。幸いにも2日目あたりから良くなってきたのでその必要はなくなり、もっと良くなるように見守ってきましたが、歩けるようになりホットしています。

 

   延々と長時間、左脚の付け根あたりのマッサージ。

  水面では痛いのか、左脚の付け根を水につからないようにしている

 泳ぐ時は右脚で水かきか

なんとか歩けるようになりましたが、不自由な感じです。