男の子だね

今日、息子がスキー合宿から帰ってくる。

待ち遠しかったので迎えにいくと、息子から一言。

歩いて帰ると。

仕方ないので荷物だけもらって家に帰る途中で歩いて帰る息子とその友達を見かけました。

男の子二人と女の子一人。
息子だけ手ぶらだったんですが、息子が女の子の荷物を持ってあげていました。

優しいね。
男の子だね。

研修会

先週の日曜日に研修会に行ってきました。

前の日に白馬までスキーに行って来たので疲れているので早く帰ってくるねという息子の言葉を信じておとなしく待っていましたが、なかなか帰ってこない。

遅かったねという私の問いに息子から

いやー、将棋仲間の子がなかなか離してくれなくて。

なんか、おじさんみたいな発言。

飲み会に帰りが遅くなったお父さんのような発言ですね。

別に本人が好きに将棋を指してきてくれればいいですよ。疲れるのは本人なので。

研修会の成績は相変わらずパッとしない様子。

でも、楽しんでいけるのならばそれでいいような気がします。

色々な人と将棋を通じて交流ができればそれでいいかと思います。
もともと人見知りが激しくて私以外の人との交流ができなかった時のことを思えば、今は天国です。

年より幼いものの言い方をしたり、女兄妹に囲まれて生活しているのでときどき女言葉で話すのは気になりますが、それも個性なのでしょう。

日々成長している息子をみていると子供の成長ってすごいなと思います。

大人になっても成長すること自体は可能だと思いますが、これほど成長することはないので、やっぱり子供ってすごいなと思います。

将棋に関しては最近は何も息子とは話さなくなってしまい少し寂しいような気がしますが、大盤解説とか息子と一緒に見に行けるのでそれはそれで楽しいなと思いますね。

これからも、将棋を通して息子は成長してくれるのではと日々期待しています。

そういえば、今週の日曜日も研修会だったような気がします。
なかなか、忙しいですね。

豆まき

昨日は節分。

保育園で豆まきを楽しみにしていた下の娘との会話。

怒っているお姉ちゃんと鬼はどちらが怖い？

お姉ちゃん。

怒っているお兄ちゃんと鬼は？

鬼。

怒っている真ん中のお姉ちゃんと鬼は？

鬼。

ものすごく怒っているお兄ちゃんと鬼は？

鬼の方が怖いに決まってるじゃん。

怒っていないお姉ちゃんと鬼は？

…うーーーん。わかんない。

（しばらく考えて）　鬼かな。

と、一通り会話を終えてしばらくすると下の娘から

やっぱ、怒っているお姉ちゃんより鬼の方が怖いということにしておいて。こんなこと言ったのお姉ちゃん知ったらもっと怖いから。

そうか。

上のお姉ちゃんは怖いのか。

私が子供を叱らない分上の娘が叱っているのかもしれませんね。

鬼より怖いお姉ちゃんにワガママ言い放題で甘えている下の娘は鬼より強い子供なのかもしれませんね。

史上最強は一番下のおちびさんということになりました。