雑居空間
趣味のあれこれを、やたらめったらフットスタンプ




 さて、これからどうしよう?
 現時点で行けそうなダンジョンといえば、ざっとこんなところでしょうか。

・デイジャの「奈落」の入口
・デイジャの第6見張り塔
・アヴリーの南東にあるやつ
・タタリアのワイン倉
・タタリアのマークハム卿の屋敷
・タタリアの傭兵ギルド
・タタリアの<心持たざる者>ロムスラクスの洞窟
・「ナイオンの地下通路」から行けるサンダーフィスト山

 あとは、城とか砦とかを襲うならず者プレイもやろうと思えばできるのですが、今回はローフルな人たちという設定なので、やめておきます。
 ダンジョンの難易度で言えば「奈落」の入口ですが、その先の「奈落」までは厳しいかもしれませんし、クエスト関係ではないので経験値が入らないという問題もあります。その意味では、クエスト関連が多いタタリアに行くのが妥当ですかね。



 そんなわけで、タタリアへ。

 まずは「傭兵ギルド」へ。
 ソードチャンピオン、つえー。まともに殴りあうのは無理ですね。
 でも、ソードルーキーとその色違い以外はなんとかなるので、そいつらは無視して、いないところを探索します。それでギルドの奥の部屋まで入ってみたのですが、箱をあけようとしたら罠が発動して爆発。パットナムが死亡したので撤収することにします。また罠か……。

 つづいて「ワイン倉」へ。前回倒せなかったデススピーカーは、こちらの攻撃は当るけど向こうからの攻撃は当らない地点にはまり込んでくれたので、弓で撃破することができました。
 案外何とかなるかもしれないと、意気揚揚と奥に進んでみたのですが、今度はヴァンパイアが出てきました。単純に削り合いでも負けそうなのですが、エルダーヴァンパイアのMPゼロにする攻撃がいやらしく、ここも撤収します。

 次は「ロムスラクスの洞窟」です。まずは洞窟周辺にいるトロールを撃退。飛び道具がないのと、足が遅いのとで、こいつらは弓でガシガシ倒すことができます。
 洞窟の中は巨大な広間になっています。そしてその中央に悠然とたたずむのが、青いウロコを持ったドラゴン・ロムスラクスその人です。
 で、当然ですが、強いっす。
 弓で攻撃してみるのですが、こちらの攻撃があんまり通らず、当ってもダメージはせいぜい2とか3とか。その間にもロムスラクスの吐くブレスでこっちは死にそうになります。埒があかないので近寄って殴りかかりますが、状況はあまり変わらず。ロムスラクスのHPのバーが絶望的なほど長く、とても倒せそうにないので、ここもまた撤収します。

 一応マークハム邸の様子も見てみますが、邸内を守っているのはソードチャンピオンやソードマスターなどの、傭兵ギルドで手に負えなかった連中です。ま、無理でしょうね。撤収。

 仕方がないので、南東の湿原と、北部の雪原にいる野良トロールを、ぷちぷちと倒していきます。ああ、ソードチャンピオンだって、屋外で相手をするのならどうとでも対処できるのになぁ。狭いんだよなぁ、傭兵ギルド。



 手詰まり気味なので、なけなしの「フライ」のスクロールを使って、海上の探索に出てみます。
 すると、エリア北西部の海上で、船が泊まっている島を発見しました。島の隅にあった箱の中から、ゴーレムの右腕と、日誌もみつけます。

「日誌 1057年1月2日
“太陽よ、我を真実まで導きたまえ”

大神殿は兵士を集めるため、私をタタリアに派遣した。信仰心を一層強め、戦力を拡充することが我々の願いだ。月の信徒たちは何か大規模な計画を進めている。太陽が彼らを闇の中に封じ込め給わんことを...」

 また、いつもの太陽の人ね。お疲れ。
 島には武器屋と防具屋(客が来るのか疑問ですが)、さらに、海賊のねぐらと言われている、「タイドウォーターの洞窟」があります。

 洞窟の中を覗いてみたところ、入口付近にはシーフ系の人たちがいました。さらに、奥にあった幽霊船には、ゴースト系とスケルトン系です。さすがにこの辺は敵じゃないので、サクサク倒して進んでいきます。
 クエスト帳によれば、この洞窟内でイーヴンモーン島の海図を探さなくてはいけないのですが、フライの効果は5時間しかありません。フライが切れると島に置き去りにされてしまい、ダメージを喰らいながら死ぬ気で海を渡るか、それこそ死んでハーモンデイルに戻るしかなくなってしまいます。
 制限時間が迫ってきたので焦りながら洞窟内を探索しますが、結局海図は見つからず。やむなくタタリアの町に飛んで帰ってきました。くっそー。



 どこかで「フライ」か「ウォーターウォーク」の巻物を入手できれば海上の探索もできますので、それらを探す旅に出ます。タタリアにはその手の店が無いので、まずはエラシアへ。巻物はありませんでしたが、「水中呼吸」のポーションがあったので、購入します。
 ついでにレベルアップ。全員22レベルに上がりました。エラシアのトレーニングセンター、安くていいなぁ。

 でも、「水中呼吸」ひとつじゃ足りないので、今度はブラカーダへ。ここは水の高等ギルドがあるので、無事に「ウォーターウォーク」を購入することができました。
 良かった、これであちこち行けますよ。



 「ウォーターウォーク」を習得したところで再びタタリアへ舞い戻り、今度こそ完全攻略すべく、再度「タイドウォーターの洞窟」へ。
 今回は時間制限も無いので、じっくりと探索することができます。結局、船にあった隠し扉の裏から、「イーヴンモーン島の海図」を発見することができました。あー、ここだったら、前回見つけていてもおかしくなかったのになぁ~。



 洞窟からタタリアに戻ってきたときには、時刻は午後11時くらいになっていました。店とか馬屋とか船とかみんな閉まっていますので、時間を潰すために、少しでも敵を倒せるかと思い「傭兵ギルド」へ行ってみます。
 今までは正面から戦って半殺しの目に遭ってきたのですが、うまく逃げながら戦い、こちらの攻撃はあたるけど敵の攻撃は当らないようなところへ上手く誘導して、撃破することに成功します。

 相変わらず罠は発動させてしまうのですが、箱の中からマルウィックからの手紙を発見します。

「ナイルズへ

どうやら君の求める条件を満たす「冒険者たち」が見つかったようだ。腕前はなかなかだが、騙されやすい連中らしい。連中が我々の好意を受け入れるように、あの手この手を尽くしてみるつもりだ。うまくその気にさせることができれば、きっと我々の役に立ってくれるに違いない。我々の好意に対して“恩返し”をする気がないというのなら、“災難”が連中に降りかかるように仕向けてやるだけのことだ。

この連中が君のめがねに叶い、私がここから抜け出すための手筈を整えてくれると良いのだが。この呪われた島から出られる日を楽しみにしている。

マルウィック」

 ナイルズとマルウィックってどこかで聞いたことがあるなぁ。過去ログを漁ってみると、ハーモンデイルを狙っている謎の連中みたいですね。この手紙に書かれている「冒険者たち」ってのは我々のことだと思うのですが、マルウィックから好意なんて受けたかなぁ。



 デイジャへ行き、ダイダロス・ファークに「イーヴンモーン島の海図」を見せ、名誉プリーストの称号を得ます。
 海図を入手したので、これでイーヴンモーン島へ行くことができるようになりました。日曜日にタタリアから、イーヴンモーン島行きの船が出ます。でも、曜日の調整をするの、めんどくさいんだよなぁ。

 せっかくデイジャに来たので、「奈落の入口」をもう少し探索してみることにします。以前は大きな階段があって戻ってくるのに不安があったのですが、今は「ジャンプ」を覚えているのでなんとかなるでしょう。
 で、行ってみると、大きな段の影になっていて見えなかったのですが、普通の小さな階段も設えられていて、ちゃんと登ってくることができるようになっていました。気づかなかった……。



 奥には「奈落」へと通じる扉のようなものがあったのですが、クリックしてもスペースキーを叩いても反応が無く、入ることはできませんでした。イベントをこなさないといけないんですかね。

 で、カレンダーを見てみると、今日は木曜日。徒歩でエラシア-タタリアと移動すると、10日かかるので日曜日。ちょうどイーヴンモーン島行きの船がでますね。
 他のエリアのダンジョンはいろいろと大変なので、タタリアからナーホエール号に乗り、新天地イヴンモーン島へと渡ったところで、今回はこれまで。



デラクルーズ レベル22 パラディン
パリデス レベル22 イニシエイト
メディーナ レベル22 ハンター
パットナム レベル22 ウォリアーメイジ


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