チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計
| 日本
| 1
| 2
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 3
| アメリカ
| 0
| 1
| 0
| 0
| 0
| 2
| 0
| 0
| 1x
| 4
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WBC2次リーグ緒戦。早起きしてテレビで観てましたが、アメリカに4-3でサヨナラ負け。勝機はあったはずですが、あと一歩届きませんでした。
最大のポイントは8回表の岩村のレフトフライ。完全にタッチアップで勝ち越しだったはずなのですが、サードランナー西岡の離塁が早いという判定でダブルプレー。映像で観る限りでは大丈夫だったはずなんですけどね。残念でした。
その8回も含めて、7から9回までチャンスを作りながら後一歩攻めきれなかったのが惜しまれるところです。
凄かったのは薮田。7回裏に2死3塁というピンチで登板してA・ロッドを三振に斬って取ると、微妙な判定で勝ち越しを逃した直後の8回裏を三者凡退。もし勝っていればMVPでした。
先発の上原はランナーを背負う場面が多かったのですが、らしいピッチングといいますか、決定打を許さなかったのは流石でした。
失点した清水と藤川ですが、いずれもボールに慣れていないことの影響が大きそうでした。
打つほうでは3番に上がった多村が1安打は放ちましたが、ランナーを置いた場面でことごとくブレーキになってしまいました。なかなか難しいものです。
しかし、いくら考えても新井を使う場面がなさそうなんですが……。右の代打としても、和田の方が監督内ランクは高そうですし。出てくるとすれば、大差で負けている9回に下位打線に回ってきたときくらいですかね。調整のほうは大丈夫?
もうちょっと書きたいことがあったような気もしますが、時間も時間なので、この辺でやめて出勤してきます。
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