クエスト達成の報告をするため、タタリアから馬でエラシアへと戻ります。
まずはチャールズ・キホーテにアリス嬢救出を報告し、デラクルーズがヒーローにランクアップしました。これで自己系魔法のスキルを達人に上げられるようになったので、回復面がかなり改善されると思います。まだ全ての魔法を達人にはできませんけどね。
続いて、下水道にいるピル・ラスカーに、「第6見張り塔」の錘を降ろしたことを報告し、名誉スパイにランクアップします。
セレステに移動してレベルアップしようと思ったのですが、セレステに着いたときには時刻が午後10時になっていたので、トレーニングセンターは閉まっていました。そこで、明朝までの時間つぶしを兼ねて、「霧の壁」に挑んでみようと思います。
「霧の壁」に3つあるテレポーターのうち、まずは向かって右にあるものから攻略します。
テレポーターで飛んだ先は巨大な広間になっていて、その中央に建物が建っています。うろついているモンスターはサイクロンやテンペストといった、風の精霊系。空間のモンスター密度が低いので、攻撃もかわしやすいですし、それほど慌てる必要はなさそうです。
建物の中にあった昇降機で下に降りると、その先にはウィザード系に光の精霊系、ジン系のモンスターがいます。地形的にはほぼ一本道なので、モンスターを無視してずんずん奥へ。行き止まりに出てしまったのですが、色々とスイッチを操作して、隠された通路を発見します。
その奥にあった宝箱から「東の柱の鍵」を入手。箱の爆発と敵の攻撃とでヨレヨレになりながらも、どうにか入口まで帰り着くことができました。これで「霧の壁」の1/3はクリアですかね。ふー、しんどい。
神殿で体力を回復させてから、今度は真中のテレポーターに挑みます。
ついた先は、大広間の真中にそびえたつ塔のてっぺん。マップを見ると、周囲4箇所に小部屋があり、それとは別に隠し部屋っぽいものも見えます。
小部屋の1つに突入すると、数個のアイテムと能力値アップの樽があり、部屋の真中にテーブルのような巨大な突起物がありました。その上面は「知覚」スキルによって赤く反応しているので、何か仕掛けがあるようです。ただ、何故かクリックしてもスペースキーを叩いても、特になんの反応も起こりません。もしかしたら、他の3つの部屋との関連で、順番どおりに押したりしなくてはいけないのかもしれません。
隣の小部屋に移動してみると、同じような内部構造をしており、先ほどと同様に巨大な突起物が
部屋の中央に鎮座しています。近づいていってスペースキーを叩くと、どこかでカラカラと仕掛けが動くような音がします。部屋の外に出てみると、隠し部屋へと通じる昇降機が下りてくるではありませんか。昇降機に乗ると床が自動的に上昇して、隠し部屋へ。部屋の隅にあった宝箱の中から、「中央の柱の鍵」を入手することができました。やったね。
でもこれ、単に1/4で当たりのスイッチがあるっていうだけだったのかなぁ。よくわかんないや。
そして最後に左のテレポーターへ。ここは中央に大広間があり、それを左右から取り囲むように通路が設えられています。そして通路の端の大広間を望む位置に、それぞれ3つのスイッチと、1本のレバーがついています。
このスイッチやレバーを操作すればいいんでしょうけど、どうすればいいのかのヒントもないので、適当に弄くってみます。スイッチは自由に動くけれど、レバーは動かないなぁと、しばらくあれこれやっていたら、レバーが動くようになり、大広間の床が開いて宝箱が出現。中から「西の柱の鍵」を入手することができました。
その後、喜び勇んでテレポーターの傍にあった3つの鍵つきスイッチを押すと、壁が開き、能力値アップの樽や、宝箱のある部屋へ入ることができました。しかし3つ目の鍵を入手した後、体力を回復させに戻らなかったために、その後の攻撃でみんなボロボロになり、ちょっとやばそうな感じです。仕方がないので探索を打ち切り、回復させるために神殿に戻ります。
で、再び「霧の壁」に来てみたら、せっかく開いた壁が閉じてしまっています。うわー、もう1回鍵を拾ってこなくちゃいけないのかー。
でもまあ、どうすればいいのかはわかっているので、割合サクサクと3つの鍵を最入手していきます。真中のテレポーターの先にあった能力値アップの樽も復活していたので、能力値的にもお得でしたしね。これを利用すれば、短期間で簡単に能力値アップが可能なんじゃないかしらん。
今度こそ、しっかりと体力を回復させてスイッチを押し、壁を開きます。部屋の中にはたくさんの能力値アップ樽と宝箱。宝箱の中身はカラッポで拍子抜けしたのですが、このクエストの内容は、「霧の壁」を通り抜けることです。宝箱の横にあった扉から「霧の壁」を抜けて、どうにかクエスト達成です。
早速、「霧の壁」を通り抜けたことをラムベント城にいるガヴィン・マグナスに報告。試練に合格したので、セレステの顧問たちもこちらを認めてくれたようです。何か用事があるみたいなので、町の北東区画にいる顧問たちに会いに行きます。
4人の顧問たちは、それぞれこちらに仕事を依頼してきました。
顧問のレサレクトラは、あるとても重要な場所の「祭壇のかけら」を入手してきて欲しいと頼んできます。祭壇のかけらは、光の神殿と闇の神殿、それぞれに安置されています。光の神殿にあるかけらはもうウチらが持ってきてしまっているのですが、問題は闇の神殿にあるかけらですね。闇の神殿があるのはもちろん「奈落」。あそこ、そもそも侵入することすら難しいんだよなぁ。キツそうだなぁ、このクエスト。
続いてクラグ・ハックからは、ヴァンパイアについての依頼です。タタリアにいる盟友が、最近行方不明になったり、無残な姿で発見されたりしているようです。その正体ははっきりとはしていないのですが、どうやらヴァンパイアの仕業ではないかと言われているらしいです。クラグ・ハックは何かと忙しいので、この事件を、我々に調べてきて欲しいとのことです。
ヴァンパイアっていうと、「ワイン倉」にいた奴ですかね。あそこにいたヴァンパイアなら全滅させたのですが、デスクイーンだけは倒しそこねたんだよなぁ。でも、一応話をしてみたところ、どうやらヴァンパイアこそが事件の元凶だったらしく、無事にクエスト達成となりました。よかった。どう考えてもデスクイーンの方が厄介なんだけど、それはいいのかなぁ?
次はサー・ケイネグヘム。彼はデイジャのネクロマンサーを弱体化させる作戦を計画していました。ネクロマンサーは「魂の壺」というものを使って、その寿命を引き伸ばしているらしいです。そこで、グローミング城に保管されている「魂の壺」を奪ってきてほしいというのが、ケイネグヘムからの依頼です。
グローミング城って初めて聞く名前ですけど、多分「奈落」にあるんだろうなぁ。しんどそうだなぁ。
ケイネグヘムから、最初の襲撃でカタをつけないと、2回目以降は倍の兵を相手にすることになると警告されましたが、実行できるかどうかは微妙なところですね。こっちは回復呪文が弱いので、無補給で突破する自信は無いんですけど。
最後に4人目の<賢き者>ロベルトですが、彼は他の3人の依頼をこなした後で仕事を頼みたいそうです。なんか大物っぽいですね。
ここで一気にレベルアップ。かなり経験値を貯めていたので、全員8~9レベルアップします。技能ポイントも多すぎて、割り振りに迷ってしまいますね。月日も一気に2ヶ月半経過しましたよ。
「奈落」関連のクエストが増えてきましたが、あそこ、キツそうなんだよなぁ。先に「サンダーフィスト山」に行くのが現実的ですかね。ナイオンの町にも行けるようになりたいですしね。
まあその前に、技能レベルがかなり上がったので、各地のインストラクターを行脚するのが先かなぁなどと考えつつ、今回はここまで。
デラクルーズ レベル41 ヒーロー
パリデス レベル42 マスター
メディーナ レベル42 レンジャーロード
パットナム レベル40 ウォリアーメイジ
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私は韓国人です。
この間もあなたの書いた文を読んでました。私はヒーロズ3はとっくに済ませした。今は4を楽しんでます。
Might and Magic7も1999年発売されたとき買ってエンヂングも見ました。
ところで、あなたはheroes of might and magic3に出る城の中でどのタイプの城が好きですか。
私はDungeonが一番好きで、次がStrongholdです。
苦手な城はPotressです。
あなたはどうですか。
私もMight and Magic VIからIXまでは一通りクリアしていまして、Might and Magic シリーズこそ、世界最高のRPGだと思っています。最近のゲームと比べれば至らないところもたくさんありますが、とにかくプレイしていて楽しいということに尽きますね。続編の発売が絶望的なのが残念です。
Heroes of Might and Magic にしても、まったく違うジャンルのゲームなのに、本編と同じ雰囲気を持っているところが凄いと思います。
HoMM III の中では、長距離攻撃ができるCreature を使いやすい、Tower やDungeon が好きですね。Necropolis も変り種が多くて楽しいです。
強さで言えばCastle なのですが、強すぎて却って面白味に欠ける気がします。やっぱりある程度欠点もあったほうが、ゲームとしては面白いかもしれませんね。