雑居空間
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 トゥラリアの森に戻り、メディーナとパットナムを回復させます。
 で、今更ながら、トゥラリアの森のエリア南西部で、「耐水」「耐炎」「耐風」がそれぞれ+10される祭壇を発見しました。これ、マップ上にも普通に表示されていて、「ジャンプ」などを使わずとも普通に辿り着くことができるのですが、なんで今まで訪れなかったんだろう? ま、気がついて良かったです。



 今度はアヴリーへ。目的は、ゴーレムのパーツ探すことと、小像を神殿に納めるクエストです。
 こういうのがあるのあはやっぱり島かなぁと思い、町でドーピングしてから、「ウォーターウォーク」で海に出ます。案の定、オベリスクがある島の箱の中からゴーレムの左腕を発見しました。この島の海岸端にあった箱なら調べていたんだけどなぁ。ともあれ、これでゴーレムのパーツが勢ぞろいして、ウィザードへのランクアップクエストは達成です。
 そして、未探索だった島で神殿を発見。無事に「ナイトの小像」を納めました。しかしこの小像を納めるクエスト、最後の小像が見つからないんだよなぁ。

 以前はボコボコにされるだけだったシルフやスプライトなのですが、少し戦ってみたら、案外普通に倒すことができました。奴らは飛び道具を使ってくるので、集中砲火を受けないように位置取りを考えれば、なんとかなりそうです。
 経験値稼ぎを兼ねて、海上およびエリア南東部にいるスプライト、シルフ、風の精霊を倒します。流石に囲まれるとダメージはそれなりに喰らいますけど、一旦距離置いて回復させれば戦えるのが野外戦闘のいいところですね。

 屋外のモンスターを全滅させたので、ちょっと「タイタンの要塞」の様子を窺ってみることにします。
 中にはタイタンが住んでいるだけあって、通路も階段も、とにかく造りがデカイです。
 入ってすぐのところに、タイタン、ストームタイタン、ブラッドタイタンと勢ぞろい。奥には何故かレッドドラゴンやグリーンドラゴンまでいます。
 相手の図体が大きいので、うまくかわして走り抜ければ奥にも進んでいけるかもと思いましたが、流石に考えが甘かったです。こいつらみんな飛び道具使いなので、走って逃げてもガンガンHPを削られてしまいます。やっぱりまだ厳しかったですかね。撤収、撤収。



 さて今度は、アヴリーから馬を飛ばして、ブラカーダ砂漠へ。

 魔道士学院のトーマスグレイを訪れ、ゴーレムのパーツを集めたということで、名誉ウィザードにランクアップしてもらいます。ちなみに組み立てたゴーレムは、今後はハーモンデイル城の警備に当ってくれます。
 そして、引き続き、アークメイジへのランクアップクエストを受けます。クエストの内容は、失われた呪文「デバインインターベンション」を見つけ出すことです。長い間、魔道士学院の総力を挙げて探しつづけているのに、どうしても入手できないでいるそうです。現在は、<奈落>の中の<流血の奈落>にあるらしいです。
 ……<奈落>かぁ。これまた、キツそうだなぁ。



 ハーモンデイルに戻ってゴーレムを城に置いてきて、とりあえず適当な目標がなくなってしまったのですが、困ったときはタタリアということで、またタタリアに行ってみることにします。

 まずは「ワイン倉」へ。
 前回も跳ね返されたデスクイーンが鬼のように強く、なんかビシャー、ビシャーと魔法を飛ばしてくるだけで、こちらはもう半死半生の状態に追い込まれてしまいます。
 しかたがないので、デスクイーンは見なかったことにして、倉の中の探索を続けます。幸い、うまいことこちらが探索しているのとは違う場所へと誘導されてくれたので(って言うか、向こうが勝手に移動しているようなもんですけど)屋内をくまなく探索することができました。
 アイテムはそれなりに入手しましたが、クエストアイテムは無かったようです。どこからかクエストの依頼を受けないと、意味が無い場所なのかもしれませんね。デスクイーン1人を残して、「ワイン倉」を後にします。

 続いて「マークハム卿の屋敷」へ。
 ソードマスターとソードチャンピオンは厄介なので、弱い奴から確実に倒していき、こちらが死にそうになったら即退却して回復するということを繰り返します。ソードチャンピオン、ソードマスターは、1回の侵入で1体を倒すというのがせいぜいなのですが、まあそれで充分なわけです。コツコツと戦って、ようやく邸内の敵を一掃することに成功しました。
 邸内で、「日記の抜粋」という文書を入手します。

「...ようやくこの呪われた地と手を切ることができる。厄介ごとならもう十分だ。数百年来の人間とエルフの争いで事態を、一層混乱させる必要などないではないか。幸い、計画は思惑通りに進んだ。あの連中は誰にも押し付けられないでいた領地を引き受けてくれた。後は私自身の地位を確固たるものにするだけだ。
そう、カー...」

 あー、はいはい。マークハム卿がハーモンデイルに思い入れを持っていないのは充分わかっています。ただ、最後の切れている「カー...」というのが気になりますね。マークハム卿、誰かと取引でもして、自分の地位を確保する代わりにハーモンデイルを売り渡そうとしていたんじゃないですかね。ま、推測にしか過ぎませんが。
 マークハム卿は扉に鍵をかけ、会ってくれなくなりました。ま、奥の棚から花瓶を入手したので、この屋敷にはもう用はありませんから、マークハム卿なんてもうどうでもいいのですが。

 これで、タタリアでこなせる用事は全部済ませてしまいました。もっと強い敵がいるエリアに行かなくてはならなくなってしまいましたね。



 エラシアに行き、下水道の奥に潜んでいるビル・ラスカーに花瓶を渡し、名誉ローグにランクアップします。
 久しぶりに訪れた下水道では、仕掛けをどう操作すれば進めるのかわからなくなって苦労しました。まあ結局、「ジャンプ」で無理やり進んでしまったんですけどね。
 引き続きビル・ラスカーから、スパイへのランクアップクエストを受けます。ビル・ラスカーは、誰からかはわかりませんが、「第6見張り塔」が難なく陥落するように、仕掛けを施しておいてほしいという依頼を受けているようです。そこで、塔に忍び込み、最上階の詰所にある錘を最下層にある詰所に下ろすというのが、クエストの内容です。こうしておけば、塔への攻撃が始まったときに、閉まるはずの門が閉まらないという寸法です。



 そんなわけで、次のターゲットはデイジャにある「第6見張り塔」。デイジャの寺院は、死者を復活させようとするとゾンビにされてしまいますので、とにかく死なないように注意しなくてはなりません。

 前回途中まで進んでいるので、入口付近はスタスタと進み、問題の大広間へ。大広間へはエレベーターで登っていくのですが、出た先は大広間の中央部。しかも入口は高い位置にあるため、敵を倒すために大広間に飛び降りると、入ってきたところへは戻れなくなってしまいます。
 意を決して、大広間に飛び降ります。大広間にいるのは、シェイドやネクロマンサーなど。さらに、四方の高い位置にある部屋から、リッチ、パワーリッチといった面々も飛び道具で攻撃してきます。なるべく集中砲火を浴びないよう壁の影に隠れたりしながら、まずは弓で広間にいるモンスターを順番に倒し、さらに、四方の部屋にいるリッチや土の精霊なども、なるべく大勢を相手にしなくても済むような角度から攻撃して、少しずつ撃破していきます。
 目に付くモンスターをあらかた倒してから、隠し扉を開けて奥に突入していきます。土の精霊も攻撃力が凄いのですが、デススピーカーが出てきたときには、ここの探索も終了かと思ってしまいました。デスクイーンほどではないですけど、ガンガンHPを削られてしまいます。それでも、廊下の陰からギリギリ射線を通して、敵が近づいてこられないような角度から弓で攻撃するなど、セコくセコくHPを削って、なんとか倒していきます。
 隠し扉を開け、もとの昇降機のある場所に出てきます。これでとりあえず、退路は確保できました。
 残るは大広間の周囲にある4つの部屋です。昇降機の出口にあるスイッチを操作して、各部屋へと通じる橋をかけて突入していきます。
 各部屋にもそれぞれモンスターが潜んでいるのですが、ここも各部屋の入口から内部のすみっこギリギリを狙って攻撃することにより、ほぼノーダメージで攻略。部屋の中のひとつに、錘を降ろす仕掛けが設定されていたので、スイッチで錘を降ろし、スパイのランクアップクエストは達成です。
 あとは塔内の敵を一掃し、宝物をかき集めて、町へと帰還します。

 続いては、「ウィリアムセタッグの塔」に挑戦します。前回はソードマスターにボコボコにされたのですが、あれからレベルアップしていないので、ちょっと不安が残ります。「マークハム卿の屋敷」ではソードマスターに勝てましたけど、あれはタタリアの台座や井戸によるドーピングがあったからなんですよね。デイジャのドーピングはタタリアのものより弱いので、もし今回ダメなようなら、レベルアップしなくてはいけませんね。
 前回倒せなかったソードマスターなのですが、地形の高低差を利用して、一方的に弓で射殺すことができました。で、そいつが落としたのが、ヴィレンソードというちょっと特殊っぽいロングソード。その説明には、「ヴィレンソード ウィリアム・セタッグは自分の傷や打撲を治すために、しばしばこの剣で囚人を刺したのだろう。触ると冷たく、手がヒリヒリする」と書かれているので、もしかして、このソードマスターがウィリアム・セタッグその人だったんでしょうか。
 で、以前入手した鍵で扉を開けて塔の奥へ……、と思っていたのですが、実はその扉こそ、アリス・ハーグリーヴス嬢の囚われていた部屋で、あっさりとクエスト達成してしまいました。なんだ、この塔、メチャクチャ狭いんじゃん。

 せっかくなので「奈落」にも顔を出してみますが、リッチやネクロマンサーの集団から一斉攻撃を喰らって、パットナム死亡、デラクルーズとメディーナ意識不明、パリデスがギリギリHP35と、一瞬で全滅一歩手前まで追い込まれてしまいました。ごめんなさい、レベルが違いすぎました。

 「奈落」からなんとか逃げ帰り、クエスト達成とレベルアップのために他所のエリアへ移動しようかというところで、今回はここまで。



デラクルーズ レベル32 クルセイダー
パリデス レベル33 マスター
メディーナ レベル33 レンジャーロード
パットナム レベル32 ウォリアーメイジ


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